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先日の健康診断で体重がら5kg増えててヤバいと感じたアラフィフです。まずは体重と体脂肪率の管理からとスマートスケール購入しました。


□パッケージ
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パッケージは簡素
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スチロールに挟まれた本体

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メジャーと電池4本、説明書が同梱


□本体
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本体。ほぼ正方形でシンプルなデザイン。180kgまで対応します。

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単四電池2個を使用します。最初から4本付属しているのでビックリしました。

□アプリ
まずは Scale Up - Body Tracking(iOS版)をインストールします。


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他の体重計でも利用されている感じがします。

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あとは、自分の情報を案内に従って登録します。

□測定方法
体重計との通信はBluetoothを利用しますのであらかじめオンにしておきます。ペアリングは不要です。


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アプリを起動したらホーム画面下の計量開始をタップ

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そして、裸足で体重計に乗ります。電源ボタンはなく、乗るだけで測定が開始されます。

体重測定のあと体脂肪率を測定しているようです。残念ながら体脂肪率は液晶には表示されません。

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スマホの画面に体重とBMI、体脂肪率が表示されます。


□Apple Healthと連携
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Scale upアプリでもグラフなどでデータは確認できますがApple  Healthと連携すればヘルスケアアプリでデータを見ることが出来ます。

連携は私メニューのApple healthを認可するを選んでgoをタップすれば連携可能です。

健康管理アプリは多数あるのでApple  Health経由でデータをやり取りでき、まとめてデータを見ることができるのはとても便利ですね。Fibitにも連携できるようです。

□動画

□まとめ
タニタなど有名なメーカーのスマートスケールも良いですが、格安のスマートスケールでも日々の体重や体脂肪率の管理には充分な性能がある事が分かりました。

Bluetoothを使って都度、通信するようなのでペアリングが不要なのは使いやすいですね。常備ペアリングしない事で消費電力も少なくてすみそうです。

残念なのは体脂肪率が本体の液晶では確認出来ない事ですね。惜しい。

とはいえ、スマホがあれば見ることが出来ますのでデータもスマホ側にしか保存されないよあなので、年頃のお子様がいても家族に体重や体脂肪率がバレなくて良いと思います。

目標体重には程遠いので日々の体重管理で少しずつですが改善していければなと思います。


□購入