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最近は全自動コーヒーメーカーが沢山販売されていますが、その中でもベストバランスな象印 珈琲通 EC-RS40を購入しましたのでレビューをお届けしたいと思います。

前のモデルEC-NA40との違いはステンレスフィルターが使えるようになったことですね。

□関連ページ
コーヒーメーカー "珈琲通" EC-RS40|コーヒーメーカー|商品情報 | 象印
□パッケージ/開封
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パッケージ。大きいですね

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上から開けていきます

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説明書類

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指が入るようになっているので持ち上げて取り出します。

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内容物全部です。

□本体
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本体。

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水タンクの中にペーパーフィルター、軽量スプーン、水フィルターが入ってました。

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水タンクの入る場所

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水タンクは窪んでいて指が掛けやすくなっています。

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ステンレスサーバー。前モデルから色がシルバーから銅色になりました。

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上部は逆止弁になっています。

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蓋を開けたところ。微妙に開口部が狭くてが入りません。手が入るサイズにして欲しかったところ。

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ミルケースの蓋を開けたところ

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スイングバスケットを横に開きます。

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フィルターケース蓋をとると本モデルから新たに追加されたステンレスフィルターが入ってました。

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フィルターケース。底にはしずく漏れ防止弁があります。

強制的に締めることも出来るようで蒸らし時はコーヒーが落ちない様にしているようです。

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スイングバスケット。

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スイングバスケットは上に上げると簡単に外れます。

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操作スイッチ部。赤いLEDが優しく光ります。
  • 入切スイッチ□
  • 豆/粉選択スイッチ
  • 濃度切替スイッチ
  • スタートキー
上から順番に押していけばいいので簡単。

□設置

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電子レンジ横のスペースに置きました。
約33cm程のスペースがあり左右に数cmずつ空いています。

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スイングバスケットを開くと本体から数cmはみ出しますがフィルターケースが問題なく取り出せました。

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水タンクは上に引き上げる必要があるので設置スペースの高さは60cm以上は必要です。

横にスペースがあれば54cm程度の余裕があれば外せると思います。

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360mlクラスのステンレスボトルが直接設置出来ます。

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カップを置くときは下の台を高さのあるカップ用トレーに交換します。

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豆をマックス(37.5g)に入れたところ

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ステンレスフィルターに粉を入れたところ

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ペーパーフィルターの使用後

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上手にドリップ出来ました!

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抽出中は上部の穴から蒸気が出ます。

□動画

コーヒーを豆から淹れている様子を動画に纏めましたのでご覧下さい。

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使用した豆はUCCのオリジナルブレンド。

□まとめ

ボーナスも出たので、自分へのクリスマスプレゼントに全自動コーヒーメーカーを購入しました。

 

PanasonicやSiroca、無印良品のと迷いましたが最終的にはメンテナンス性がよく様々な淹れ方ができる象印の珈琲通にしました。

 

ステンレスサーバーで保温も長くでき、直接カップやステンレスボトルにも淹れらる便利さも素敵です。

 

淹れ方やメンテナンスが簡単でないとコーヒーを気軽に飲めないので良い選択だったかなと思います。