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PHILIPS Hue ホワイトグラデーションスターターセットとモーションセンサーで自動化したLED電球ですが元からあるスイッチを操作してしまうことがないようにカバーを取り付けました。

□パッケージ
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簡単な包装で入ってます。

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スイッチベースとカバーが入っています。

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透明なプラスチックの蓋が付いていて開く事ができます。

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カバーなしの標準プレートと比較

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蓋の分高さが高くなっているのが分かります

□設置
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カバー設置前の状態。Hue Dimmerスイッチと並んでいます。

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ベースとカバーの間に爪を入れるとパキッと爪が外れて簡単に外せます。

とはいえ薄いパーツなので慎重に。

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カバーを外した状態。

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保護カバースイッチプレートを取り付け。

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こちらは2連スイッチ用なので下のスイッチはカバーを閉じていても下側は押せる用になっています。

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上下逆にも取り付けできるので下側をカバーできます。もちろんですが下側に開きます。

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軽い力で開閉ができるので使いにくいことはありません。

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一連スイッチ用

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こちらも開閉はスムーズです。

□まとめ
LED電球を自動化すると、壁のスイッチは常時オンにしておかないといけないのでうっかりオフにして仕舞わないようにする必要がありました。

カバーを付けたことで、うっかりを防止できて満足です。

Panasonicはちゃんとその辺は考えてあって保護カバーだけを販売してくれているのが素敵です。

価格も500円程度で比較的安いですし簡単に自分で取り付けできるので自動化した方にオススメ。

もちろん、台所や洗面所など水や汚れが気になるところにも便利です。

我が家のスイッチはPanasonicのワイド21というシリーズでしたが、Panasonicだけでもベースと色が何種類かあるのでご自身のスイッチプレートのカバーを選んでくださいね。

同じシリーズならばカバー部分を取り替えるだだけなので簡単ですよ。

スイッチ自体を変える(配線をし直す)のは電気工事士の資格がいるのでご注意を。
□購入
一連、二連、三連スイッチ用があります。
他にもあるのでご自身に合うものを選んでください!