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新しい炊飯器を購入しました。象印 炊飯器 圧力IH炊飯ジャー 極め炊き NW-AB10 です。

極め羽釜を使って高圧で炊き上げるので、米粒が崩れず、もっちり感も甘さも際立ってました。

以前の炊飯器と比べるとかなりおいしさがアップしました。
□公式ページ

□開封
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極め羽釜推しなパッケージ

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蓋を開けると説明書類

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おいしいごはんの炊き方DVD

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上部の発泡スチロールをどければ本体。
取手があるので簡単に取り出せます

□本体
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本体正面

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操作部

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極め羽釜はビニールで包まれていて軽量カップやしゃもじ付き

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内蓋は二重。オレンジのレバーで簡単に外せました。

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内側の蓋を外したところ

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外側の蓋を外したところ

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外側の内蓋は圧力調整用のボールが出てます

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蓋にも穴

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極め羽釜。こちらのモデルは最上位の南部鉄器ではないです。

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コンセントを指すと液晶のバックライトが点灯。
眩しいです。

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わが家の炊飯スペースに置いていました。
奥行きが結構ありギリギリ。

□炊飯
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まずは、基本の白米を炊いてみました。
キラキラ、ツヤツヤに炊き上がりました。

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わが家炊きでわが家の好みに合わせた炊き方にしていけます。

□比較
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今まで使っていた三菱の炊飯器(NJ−VE103)と比較
かなり奥行きがあるのがわかります。

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高さはそれほど変わりません

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釜は形状と重さの違いがすごいです。極め羽釜は広く浅くなっています。

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釜の高さは同じですが、寸胴な三菱にたいして広がりのある極め羽釜の形が対照的です。

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三菱の炊飯器は全面に蓋を開けるボタンがあります。

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象印は上蓋にあります。

どちらが便利かというとわが家の場合は低い位置に炊飯器をおくのとスライドする棚に置くので上蓋にある方が良かったです。

スライド棚にのった炊飯器に正面にボタンがあると本体ごとスライドを押してしまうのです。

□まとめ
まだ、購入直後で、白米しか炊いていませんが、今までの炊飯器と比較しても、あきらかにもっちり感と甘みがあるのにもかかわらず米粒が立っていてとても喉越しが良いご美味しいはんに仕上がっていて驚きました。

個人的にはわが家炊きの機能があるのがとても嬉しいですね。

それぞれの家庭で好みが違うでしょうし、それを感想を入力していくことで好みの炊き上がりに調整してくれるのは素晴らしい機能だと思います。

これが美味しいんだ!という押し付けではなく炊き分けが出来るのでお好きな味を!しかも、自分で調整するんじゃなく意見を聞いてくれるのですから簡単に好みの味になります。好みに合わせてくれる一流の料理人見たいですよね。

ちなみに、お店の人に、最上位の南部鉄器の羽釜と違いはあるのかと聞きましたが担当者は分からなかったと言っていました。

ただ、中位(3万円〜5万円)の炊飯器との差は感じられるとのことでした。

わが家の前の炊飯器は1万円レベルで中位の炊飯器に近い味と評判だったものを選んだんですが、流石に最上位クラスの極め炊きとは差があるようです。

中位クラスを買うならば、この象印の通常鉄器の極め羽釜は次期モデルが出るタイミングなようで在庫のみです。なので、6万円程度とかなりお買い得なので少しプラスして買うと幸せになれると思いますw

□購入 最上位 南部鉄器 極め羽釜