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我が家のキャンプは秋から冬に向けて行くことが多く、暖をとるのに焚き火がずっとしたくて、焚火台を購入しました。


□パッケージ
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グリルのパッケージ。

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6つのパーツが入っています。

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収納袋も付属。汚れやすいので黒い袋はありがたいのと、パーツが余裕を持って入れられるのはいいですね。

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各パーツは保護フィルムやカバーが付いているので剥がして利用します。

□組み立て

組み立ては説明書をみて行います。
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スタンドを開いて地面に置きます。上側が狭くなるように置きます。

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プレートを開いてスタンドに載せます。今度は上側広くなるようにします。

底側に穴が空いていて空気が入りやすくなっています。

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網と炭止めのプレートを置きます。プレートが網に固定されてないのは残念。

焚き火台として使うならばこれで完成です。
隙間から炭はどうしても落ちるので下には焼きそば用のアルミ皿など置いて置けば処理しやすいですよ。

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金属板を下にしてしまうと底にピッタリハマります。炭は地面に落ちませんが空気が入りにくくなるので、このような配置はしないようにします。


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バーベキューコンロとして使う時は網を載せます。

網は180度以上は開かないようになっているので安定します。

100均などの四角い網なら使えそうなので使い捨てでも良いかも。

※撮影は保護フィルムやカバーを付けたまま行なっています。使用する場合はどちらも剥がして利用します。

□まとめ
我が家のキャンプは秋から冬に向けて行くことが多く、暖をとるのに焚き火がずっとしたかったんですよね。

ほとんどのキャンプ場は地面に直に焚き火は出来ないので焚き火台が居るんですよね。

この焚き火台はコンパクトに収納できますし、組み立ても簡単なのですぐに安全な焚き火が出来そうで嬉しいのです。

ちなみに、網も付いているのでコンパクトなグリルとしても使えるのでソロキャンプとかにも良いかもしれません。

ステンレスで出来ているらしく錆びにくいようです。

※安全の為に焚き火は許可されているキャンプ場で行いましょう。また、許可されていても焚き火の仕方(芝の上ではしないなど)が指定される場合もありますので必ず従いましょう。

□購入
今回紹介した焚き火台