今まで流体解析ソフトとに汎用メッシャー、汎用ポスト処理ソフトをずっと使ってきましたが、最近、構造解析ソフトを利用するようになって、同じCAEソフトでありながらずいぶんと違うものだなぁと感じています。 流体解析ソフトの場合 ・メッシュは基本的に動かない。メッシュを動かす場合はユーザーが動かし方を指定。 ・六面体がベストですが、差分スキームの改良によって最近は4面体やそれを変化させた多面体の登場で自動メッシュが盛んになってきた。 ・要素数が構造に比べて一桁二桁違う為、モデルデータは基本的にバイナリーで保存される ・プリ処理ソフトがなければ、解析条件の設定やモデルデータのバイナリー出力はできない。 一方、
構造解析ソフトの場合 ・メッシュは基本的に動く ・六面体がベスト。四面体には問題がのこる。 ・要素数が少ない為、モデルデータはテキストで保存される。 ・プリソフトがなくてもテキストエディターで解析条件が設定可能。 私が、今使っている構造解析ソフトにはプリ処理ソフトが付属していますが、それほど高度なものではなく、流体ソルバーのプリに比べればぜんぜん駄目ですね。非常に有名なソフトウェアではあるのですが、このような現状に少々驚いています。 以前より流体のプリソフトはメッシュ作成においても解析条件設定においても優れていると良く聞いていましたが、いまだにそうであるとは思いませんでした。 とはいえ、ようやく構造解析も大規模化、高機能化が進んできたこともあって、高度なGUIを搭載したプリソフトを開発するようになってきているようです。