自動車評論家の国沢さんのブログでスバル低迷の原因についてかかれてました。なんと、昨年の日本とオーストラリアで善戦したサスペンションセッティングをプロドライブが元に戻していたとか...。
国沢コラム: モータースポーツ

ちなみにWRCでスバルが低迷している理由は先週チーム関係者によって明らかにされた。雑誌で詳しい内容を解説してくれるだろうけれど、昨年のシーズン終盤にスバル側で改良し日本とオーストラリアで素晴らしい速さを見せたサスペンションを、いつのまにイギリス側が元のジオメトリーに戻していたとのこと。昨年のスペックより遅いのだという。タイヤだけじゃなかったのだ。「アタマに来たので責任を取ってもらいました。次戦のドイツから大幅にジオメトリーを変えるので楽しみしてて下さい!」(チーム関係者)。

昨年の日本とオーストラリアといえば、最終的には最終LEGの最終SS近くで、不可避の事故でリタイアしたものの、ほとんどペターの独走状態だったわけで、今年のインプレッサWRC2006も、あのセッティングをてっきりつかっているものだと思っていたら違っていたとは信じられません。 このジオメトリーは確か、ナロートレッドだったはず。 そう、2005年モデルからは、WRCのレギュレーション変更に基づいて車幅が広げられることになり、ワイドトレッド化されたんですが、これが全然効果を発揮せず、ペターがハンドリングに苦労してたわけです。 それを、日本側がナロートレッド仕様で調整したら、日本とオーストラリアで劇的に速く走れるようになった。ということだったと記憶しています。 まあ、イギリス側=プロドライブにしてみれば、自分たちがセッティングしたワイドトレッドを否定されたわけで面白くなかったのかもしれませんが、結果がすべてのこの世界でこういうことをやっちゃだめでしょうねぇ。 とへいえ、ターマック戦のドイツで期待して欲しいと言われても、期待できませんが(爆) その次の、フィンランドラリーに期待します。 WRC 世界ラリー選手権 2005 vol.13 ジャパン  WRC 世界ラリー選手権 2005 vol.16 オーストラリア 昨年のラリー・ジャパンとラリー・オーストラリアのペターの活躍&悲劇が見られます...。