こちらでご紹介した、無線LANスポットを探す無料のアプリWiFinder(Wi-Fi checkerに改名)ですが、iPhone OSが3.0になってからは、起動が出来なくなり事実上使えない状態が続いています。一応3.0への対応をするよというアナウンスはでているようなのですが、一向にアップデートされません。

WifiTrakという有料(115円)の同様アプリがあるにはあるのですが、設定画面で見れなくもない無線LAN状況にお金を払うのもねぇ~と思っていたら

eWiFiというアプリが登場しました。

eWiFi(無料)のダウンロードはこちら→eWiFi

※残念ながら現在は非公開のようです。おそらくですがこの手のWi-Fi探索アプリは審査で落とされているのではないでしょうか?

eWiFiのダウンロードについて - イー・フュージョン

eFusionという日本の会社が作っているようで、最初のバージョンということで無料で提供してくれているようです。今後のバージョンでは有料化されるかもしれませんが、とりあえず無料なんで早速インストールしてみました。


使ってみた感想ですが、基本的にWiFinderやWiFiTrakと同じような画面です。
とはいえ、アイコン表示などが分かりやすくなっているので使い勝手的には申し分ないかと思います。


残念なところとすれば、電波強度が-(マイナス)で表示されてることと、自動更新頻度が10秒固定で変更できないことですね。もっとも設定できたWiFinderでも5秒以下にしたところでチェックに時間が掛かってしまい実質意味を成さなかったので10秒でも問題はないかと思います。

他のアプリ同様に設定画面に出てくるレベルよりも低い電波も表示してくれますし、OPENなネットワークだと自動接続もしてくれますので便利です。

今後は有料スポットへの対応も進めていくとのことですので期待したいですね。

eWiFi(無料)のダウンロードはこちら→eWiFi

□関連記事
【AppStore】無線LANスポットを探すアプリ「WiFinder」






 iTunes Store(Japan)