約一ヶ月のサマーブレイクを終え、今週末はラリーフィンランドが開催されます。かつては1000湖ラリーと呼ばれていたこともある美しい自然の中で行われます。未舗装路で行われる本ラリーは高速ラリーでかつジャンプスポットが多いことで有名です。 優勝争いは、地元フィンランド出身である、フォードのM.ヒルボネンと、J.ラトバラ、そして、シトロエンのS.ローブになりそうです。ただ、ラトバラは前のポーランドで最終SSでリタイアと大失態をやらかしている状況を考えると、ヒルボネンのサーポートに回ると思います。 ラリー界に限らずレースでもフィンランド出身ドライバーはモータースポーツで大活躍しています。北欧の独特の季節や路面状況がドライビングテクニックを磨いているようです。
S.ローブはここ3戦連続でミスを犯し、M.ヒルボネンに1ポイント差なが首位を譲ってしまいましたからここでしっかりと走って挽回したいところでしょうね。 あとは、旧型クサラで引き続き参戦するP.ソルベルグとシトロエンのD.ソルドがあわよくばポディウムを狙ってくる感じでしょう。 注目としては、F1のキミ・ライコネンがスポット参戦します。ローブもWRCのシーズンオフにはF1にスポット参戦するという話もあるようですし、お互いのカテゴリーでどういった結果を出すのか楽しみですね。 F1ではBMWザウバーが撤退を表明しましたが、WRCではフォード、シトロエン共に参戦継続を表明したようです。 スバルやスズキ、三菱、トヨタ、マツダ、日産。どこでもいいからWRCへの復帰を表明してほしい限りです。