ラリー・サルディニアが終了しました。結局マルコム(フォードのボス)はチームオーダーをだすことはなくDay2までのリードを守ったJ.ラトバラが久しぶりの優勝。M.ヒルボネンはDay3後半ではラトバラに詰め寄りましたがダストの影響からかタイムが伸びず2位に留まりました。 3番手争いはP.ソルベルグとS.ローブ。SS13でS.ローブが0.1秒まで詰めるとSS14ではペターが再びリードを奪いとるなどなかなか接戦でしたがSS15でペターにステアリングトラブルが発生しゲームオーバー。しかし、SS16ではスチュワードがDay2SS10でのタイヤ交換の際にコ・ドライバーのD.エレナが停止前にシートベルトを外していたという事実がインカメ映像から判明審議対象になり、最終SSではローブが3位の座を得てラリーをフィニッシュしましたが結局ラリー終了後の裁定でローブに2分のペナルティーが課されペターが3位に浮上して決着しました。
ラトバラは前のラリーで絶対完走を言い渡されてかなり抑えた走りでしたが、サルディニアでは確実かつ速い走りができてましたね。速さではミッコを上回ることが多くなっていただけに、安定感が加わると強いでしょうね。今後も期待のドライバーです。 サルディニアは風がなかったことで、後方の走者ほどダストがひどくなるという状況が発生しなかなか予想通りには行きませんでしたね。通常のグラベルでは先頭走者はダストの原因となる砂を掃除する役となりスピードが出ないものなんですが、今回は前出走の車のダストの方がひどかったようです。通常WRカーは2分間隔で出走していくんですが、このような場合は3分間隔にすることが多いのですが主催者は散水で対処したものの十分でなかったようです。 PWRCは土壇場でスバルインプレッサに乗るアルアティアがサンデルを最終SSで1.5秒差をつけてフィニッシュし逆転優勝を果たしました。アルアティアの走りを見ていると新型インプレッサの戦闘力が十分についてきたことがわかります。今回はスキップされていましたが、日本人ドライバーの新井さんにもがんばってもらいたいところです。 WRC総合順位 1. J.ラトバラ(F) 4:00'55.7s 2. M.ヒルボネン(F) +29.4s 3. P.ソルベルグ(Xsara) +1'57.6s 4. S.ローブ(C) +3'43.7s 5. E.ノビコフ +5'11.8s 6. M.ウィルソン +7'29.3s 7. M.オストベルグ +13'20.6s 8. H.ソルベルグ +13'21.2s 9. C.ローテンバッハ +19'31.1 PWRC総合順位 1. N.アルアティヤー(S) 4:20'39.4 2. P.サンデル(SK) +1.5 3. A.アラウージョ(M) +3'44.1 4. P.フローディン(S) +6'35.5 5. E.ブライニルドセン(M) +13'58.5 6. F.ソバン(M) +26'35.1 7. G.リナリ(S) +27'31.3 8. G.メイヤー(S) +27'31.9 SSタイムなどは スバルモータースポーツ速報メール ラリーXモバイル(ケータイサイト) わたしゅうさんのブログ「あすたらびすた」 より情報を頂いております。
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