MicrosoftのSurfaceProが日本で発売される気配がない中でWindows8タブレットとして魅力的な一台がASUSより発売されました。「ASUS VivoTab Smart ME400C」です。ホワイトとブラックがあり5万円ちょっとで買える為かなりの人気のようです。580gと超軽量でCPUはAtom 2760を搭載し駆動時間は9.5時間!。さらにもSurface同様に薄っぺらくて軽いBluetoothキーボード「ASUS 90XB00HP-BSL040」(2月28日発売予定)も用意されているのが魅力的です。 CPU的にはCloverTrailことAtom2760でメモリーは2GBとIntel Core i5にメモリーを4GB搭載するSurfaceProと比較すれば非力なのは否めませんが、RT版のSurfaceやiPadやNexus10よりも軽く、と駆動時間の長さでWindows8が動くのは魅力的です。本体で580g、キーボード付きカバーが390g。2つ合わせても0.97�sと1�s未満なのはすごいですよね。 ノートPCスタイルへの変形はケースを複雑に折りたたむことが必要で、裏からスタンドが出るSurfaceの方がスマートで楽だとは思いますが、タブレット自体は軽量にできるのがメリットでしょうね。 すでにBaffaloから専用の液晶保護フィルム BSTPME400FTも出ているのもポイント高いです。 とにかく軽いので毎日持ち歩いてiPhone5のテザリングを使ってWindows8でちょっと移動中に仕事をという人にはもってこいだと思います。