昨年5月に購入したソニーの防水デジタルカメラ Cybershot DSC-TX5の前面カバーと液晶のフッ素コート剥がれが酷かったので修理に出しました。ネットで検索してみると結構塗装剥がれはある様で全部無償修理だったのですが、ウチのカメラは液晶のフッ素コートも含めて無償修理対象でした。 ※追記:2011年2月25日 ソニーより塗装剥がれに関して公式に無償修理となる旨のニュースリリースがされました。 製品に関する重要なお知らせ | デジタルスチルカメラ Cyber-shot“サイバーショット” | ソニー
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しかし、ソニーの修理って早いですね。月曜日にネットから引き取り修理を申し込んで、引き取りが夕方の18:30。日通のパソコンポの一番小さい箱にその場で梱包されて、航空便でソニーのサービスセンターへ飛んだようです。そして、修理が終わって届いたのが土曜日の11:30。平日のウチに修理に出せば次の週末には使えるということです。素晴らしい!
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んで修理後の機体を見てみると、レンズカバーや液晶だけでなく、外装一式が交換されているようでした、ブラウンの部分にあった凹みや傷も全てなく、新品同様になりました。下は修理前の本体ですがSONYロゴあたりの塗装剥がれがわかりますでしょうか?液晶側もコートが剥がれて見辛い状態でした。
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液晶は傷が結構入ることが分かったので今回は液晶保護シートを貼りました。純正は隙間が大きくあんまり良くないとのレビューがあったのでマイクロソリューションの保護シートにしました。ほぼ隙間なく貼れてパッと見ても保護シートがわからないぐらいでいい感じ。まあ、保護シート貼ったら水を弾くために施してある液晶面のフッ素コートは意味ないですが...。 ※追記:2011年2月25日 ソニーより塗装剥がれに関して公式に無償修理となる旨のニュースリリースがされました。 製品に関する重要なお知らせ | デジタルスチルカメラ Cyber-shot“サイバーショット” | ソニー