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ルンバ900シリーズのアプリ『iRobot HOME』アプリがバージョンアップし2.0になりました。ルンバ900シリーズ本体のバージョンが2.2になっていると、掃除しされた領域をマップで表示するCrean Map機能が使えるようになります。掃除された範囲はもちろん集中掃除がされた部分(+がある箇所)がわかるようになりました。このマップ機能はダイソンのロボット掃除機にはあり羨ましかったので嬉しいバージョンアップです。

□関連ページ
iRobotR HOME アプリが新たに「Clean Map? レポート」機能を備えてバージョンアップ。:iRobot ニュースリリース
iRobot HOME アプリ ソフトウェアリリースノート:iRobotサポート
Clean Map?を使用する:iRobotサポート

□Clean Mapの設定

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ホーム画面の右下の(…)をタップして詳細>設定に入ります。

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CleanMapレポートをONにします。

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ルンバ本体のバージョンの確認は『ルンバについて』で確認できます。バージョンが2.2以上になっている必要があります。我が家は21日にようやく更新されました。我が家はルンルンて名前を次男が付けたのでルンルンと表示されてますがw。

本体のバージョンアップは充電中に勝手に行われるようでユーザーが強制的にする事は出来ないようです。

 

□マップ

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我が家のマップです。マップは拡大縮小や回転も自由自在で見やすいです。掃除したマップがあると、ロボットが行かなかった場所がわかるので、掃除出来なかった場所が把握できますね。そう言う箇所を人がフォロー出来るので効率的に綺麗に出来ますよね。

集中モードの場所も同じでルンバでは掃除仕切れない可能性もあるのでチェックできます。

ルンバ900シリーズはますます使える奴になりましたね。

980のみあるカーペットブーストが働いた箇所も見てみたいです。

□掃除履歴

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掃除の履歴も棒グラフになって分かりやすくなりました。

□購入

ルンバ 980 (ルンバ最上位機種)

ルンバ960 (カーペットブーストを省いた廉価版)