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BIGLOBE SIMを使っていますが、留守電を契約していないことに気づいて契約しました。契約したのは普通の留守電ではなく『スマート留守電』290円/月(BIGLOBE版)です。ソースネクストが展開する留守電サービスなのですが音声認識技術を使って留守電をテキスト化して知らせてくれます。もちろん完璧ではなく誤認識は普通ですがざっくりと内容はわかるので電話に出られない時に緊急か重要かを判断するのに役立ちます。
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通常の留守電と違って『スマート留守電』はアプリで管理されます。通常の留守電は保存件数が3件で保存日数も、72時間と少なく短いですがスマート留守電は無制限なのです。 ただし、自分の電話に掛かってきた電話をソースネクストのサーバーに転送する必要がある為、BIGLOBEですと転送電話や通常の留守電サービスと併用できません。おそらく他の提携先でも同じと思われます。 スマート留守電自体は通常の留守電より10円安い290円/月に設定されていてお得ですが、一回の留守電に対して30秒/21円の転送コストがかかります。通常の留守電でも内容を聞くのに30秒21円かかるのであまり違いはないです。 提携先でない場合は、転送電話サービス(300円/月)とスマート留守電サービス(360円/月)の両方に契約する必要があるのでコストがかかりメリットはありません。留守電はテキストだけでなく音声も聞くことが出来ます。音声を聞くのに電話料金はかからずパケットをつかいます。 ちなみに、2台以上の電話を使っていてもスマート留守電で割り当てられるIP電話番号に転送してしまえば複数台でも290円/月で利用できてしまうのでお得。