イヤホンジャックに差し込むだけで音声をBluetoothでワイヤレス化できるTaoTronicsのTT-BA01を購入しました。Bluetooth非対応のゲーム機(DSや3DS)やテレビ、オーディオが簡単にワイヤレス化できるのでとても便利です。本体は11gととても軽量コンパクトなので邪魔にもなりません。著作権の関係でBluetooth出力に対応していない製品やソフト、アプリでも関係なくワイヤレス化できるのでかなり汎用性が高いです。
□公式ページ
Tao Electronics
□パッケージ
非常にしっかりとした箱に入っていました。バーコードなどが製品番号?がシールでペタペタはってありデザインを損ねているのが残念です。
側面は製品のコンセプト。Bluetooth出力非対応の製品に接続して、Bluetooth対応のヘッドホンやスピーカーで聴くことができるようにするものです。
箱の大きさはマウスとほぼ同じ大きさでした。
本体が非常にコンパクトなのに、箱が大きい理由は付属品が多い為でした。充電用のmicroUSBケーブルとRCA(ライン)出力変換ケーブルが入っていました。説明書は多国語対応ですがちゃんと日本語の説明もあるので使い方はよくわかります。
本体。5.0×2.5×1.0cmの本体から約10cmのケーブルがのびているだけというシンプルな構成です。表面はサラサラしたプラスチック素材で指紋も付きにくく安っぽさはないです。
ボタンは上部に1つだけあります。このボタンで電源のON/OFF、ペアリングなどを行います。
ケーブルが伸びている左側は充電用のmicroUSB端子と動作を示すLEDの穴が空いています。
iPod nano 3rdと接続したところ
DSiと接続したところ。ヘッドセットはJABRAのEASYGOです。
LEDは青と赤の2色です。
□電源ON
ボタンを青色LEDが点滅まで長押しします。
□電源OFF
ボタンを赤色LEDが点滅するまで長押し
□ペアリング方法
TT-BA01のボタンをLEDが青色点滅になっても離さず、青と赤が交互に点滅するまで長押しします。
BluetoothヘッドホンなどのBluetooth受信機もペアリングモードにします。
青色LEDのみの点滅になったらペアリング完了です。
□まとめ
購入動機としては、Panasonic DIGAのリモート視聴アプリ「Media
Access」やピクセラの「ワイヤレスTV」アプリがBluetoothに非対応だったことなのですが、購入後にチェックしてみたところBluetoothに対応になっていたようです。
とはいえ、電車で移動中など、外出時にDSiで勉強している時に、いちいち有線のケーブルを繋ぐのはとても面倒だったのですがこのTT-BA01を使えば、普段使っているヘッドセットのまま使えるのでとても便利です。
Amazonのレビューにはノイズが酷いというものも見受けられますが、iPhoneやDSiで試した限りでは特にノイズは気にならないレベルでした。
JABRA EASYGOはマルチペアリング対応なのと携帯待ち受けと併用できるので助かります。
JABRA EASYGOの場合は、スマホ側のBluetoothをオフの状態でTT-BA01とペアリング後にスマホのBluettothをオンにしてペアリングすると、音声はTT-BA01、通話はスマホという形でペアリングできます。
□同様の製品
□関連ページ
「外からどこでもスマホで視聴」がバージョンアップ!Bluetooth(R)機器への音声出力に対応 | Panasonic Newsroom Japan
□購入
2015年8月24日現在2000円程度です。
□パッケージ
非常にしっかりとした箱に入っていました。バーコードなどが製品番号?がシールでペタペタはってありデザインを損ねているのが残念です。
側面は製品のコンセプト。Bluetooth出力非対応の製品に接続して、Bluetooth対応のヘッドホンやスピーカーで聴くことができるようにするものです。
箱の大きさはマウスとほぼ同じ大きさでした。
本体が非常にコンパクトなのに、箱が大きい理由は付属品が多い為でした。充電用のmicroUSBケーブルとRCA(ライン)出力変換ケーブルが入っていました。説明書は多国語対応ですがちゃんと日本語の説明もあるので使い方はよくわかります。
本体。5.0×2.5×1.0cmの本体から約10cmのケーブルがのびているだけというシンプルな構成です。表面はサラサラしたプラスチック素材で指紋も付きにくく安っぽさはないです。
ボタンは上部に1つだけあります。このボタンで電源のON/OFF、ペアリングなどを行います。
ケーブルが伸びている左側は充電用のmicroUSB端子と動作を示すLEDの穴が空いています。
iPod nano 3rdと接続したところ
DSiと接続したところ。ヘッドセットはJABRAのEASYGOです。
LEDは青と赤の2色です。
□電源ON
ボタンを青色LEDが点滅まで長押しします。
□電源OFF
ボタンを赤色LEDが点滅するまで長押し
□ペアリング方法
TT-BA01のボタンをLEDが青色点滅になっても離さず、青と赤が交互に点滅するまで長押しします。
BluetoothヘッドホンなどのBluetooth受信機もペアリングモードにします。
青色LEDのみの点滅になったらペアリング完了です。
□まとめ
購入動機としては、Panasonic DIGAのリモート視聴アプリ「Media
Access」やピクセラの「ワイヤレスTV」アプリがBluetoothに非対応だったことなのですが、購入後にチェックしてみたところBluetoothに対応になっていたようです。
とはいえ、電車で移動中など、外出時にDSiで勉強している時に、いちいち有線のケーブルを繋ぐのはとても面倒だったのですがこのTT-BA01を使えば、普段使っているヘッドセットのまま使えるのでとても便利です。
Amazonのレビューにはノイズが酷いというものも見受けられますが、iPhoneやDSiで試した限りでは特にノイズは気にならないレベルでした。
JABRA EASYGOはマルチペアリング対応なのと携帯待ち受けと併用できるので助かります。
JABRA EASYGOの場合は、スマホ側のBluetoothをオフの状態でTT-BA01とペアリング後にスマホのBluettothをオンにしてペアリングすると、音声はTT-BA01、通話はスマホという形でペアリングできます。
□同様の製品
- Bluetooth 4.1 トランスミッター レシーバー 2-イン-1 アダプター 受信機+送信機 aptX採用のCDクオリティ 連続転送時間10時間 TaoTronics TT-BA07
- AUKEY Bluetooth トランスミッター Bluetooth送信機 ワイヤレス オーディオ トランスミッター APT-X対応 3.5mmステレオミニプラグ接続 BT-C1
□関連ページ
「外からどこでもスマホで視聴」がバージョンアップ!Bluetooth(R)機器への音声出力に対応 | Panasonic Newsroom Japan
□購入
2015年8月24日現在2000円程度です。
後継品は送受信対応で省電力のBluetooth4.1、音質向上できるapt-x対応です。
Aukeyの製品はイヤホンジャックが収納できていいですね。こちらもApt-X対応です。