大きなサイズのiPhone 6 Plusのケースと車載ホルダーを探していましたが、すべてを解決できるアクセサリー『Pushring』を見つけました。しっかりとホールドできるリング機能だけでなく、スタンド機能もあり、さらに車載ホルダー機能もついていてまさに万能です。

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パッケージ。本体と車載ホルダーが見えます

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背面には使い方。

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iPhone6Plusと比較。右にあるパーツは車載ホルダーです。2個もついていてお得。

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車載ホルダーの裏は3Mの粘着シール。韓国の製品のようで韓国語で説明が書いてあります。貼り付けてから24時間後にスマホを取り付けるようにと注意書きがあるようです(パッケージに日本語で説明があります)

粘着シールの粘着力が高まるのに24時間かかるようです。

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Pushring本体。結構薄くてシンプルなデザインに機能が盛り込まれています。

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右側のボタンをスライドすると指を通せるグリップが立ち上がります。

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スタンドになるフレームは指で簡単に起せます。

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裏側は粘着剤。保護フィルムが貼っていあります。

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iPhone6Plusのケースの裏側に貼り付けてみました。ケースに多少凹凸があってもかなり粘着力が高いので問題ありません。

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リングを起こして指を通したところ。ボタンは指で簡単に探れ片手だけでリングを起こせるので便利です。

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スタンドを立てたところ。画面の角度は約50度ぐらいになります。

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針金の線が細いので余りしっかりと立つという感じではありません。ちょっとした衝撃で倒れてしまいます。

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角の1点で支持。金属で滑りやすいです。

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車載ホルダーは下側(画面の左側)から上側(画面の右側)へスライドさせて先端を潜り込ませることで固定します。

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車載ホルダーを装着したところ。

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先端部分は90度ずつ360度回転できます。結構硬いので回すのは難しいです。

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ナビの横にスペースがあったのでそこに貼り付け。ちょっとした隙間に取り付けられるのは便利ですね。

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iPhone6Plusを縦に装着。ナビの画面にちょっとだけかぶりますがほとんど邪魔になりません。

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そのまま横に回転できます。横位置で使うアプリ(ナビやビデオ)でも快適に使えます。

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Pushringは横向きになっています。
Pushringは固いので、スマホを取り付けた状態で回した方が楽ですね

□まとめ

Pushringは、スマホ本体やケースの裏側に貼り付けて様々な機能を付加するアクセサリーの一つですが、その多機能さが最大の売りの商品でした。

iPhone 6 Plusのように大型のスマホが出てきた今ではホールドのしやすさは大きなポイントです。ケースの多くもリングをつけたりして指をかけやすくするような工夫がされています。

このPushringもホールドしやすくするためにスライドさせるとバンドが出てくるという凝った作りになっています。

それだけではなく、金属のフレームを入れることでスタンド機能も持たせています。

さらにさらに、バンドが収納される個所の隙間を利用して車載ホルダーに保持させるという工夫が光ります。

これだけの機能があって1000円程度なのでコストパフォーマンスはかなり高いと思います。車載ホルダーとしてもかなりの省スペースでスマホを固定できるので便利だと思います。

□購入

さまざまなデザインがあります。こちらは国旗柄