【WRC】ラリー?アルゼンチンDAY2/3：荒れた天気と路面を完璧にこなしてJ.ラトバラが今季2勝目 : 碧き流星 2nd 《デジタル家電レビュー》

ラリー・アルゼンチンが終了しています。DAY1終了時点でS.オジェとJ-M.ラトバラの二人の争いになりましたが、雨が降り霧がでる厳しいコンディションの中トップスピードを維持したJ-M.ラトバラが優勝し今季2勝目。S.オジェは2位もパワーステージを制していますVWは開幕より5連勝。3位は堅実に走り切ったシトロエンのK.ミークが今季2回目の表彰台です。

ラリー2で復活したミケルセン、T.ヌービルが4位、5位まで挽回。6位にR.クビカが入っています。

今ラリーではJ-M.ラトバラが難しいコンディションの中S.オジェの戦意を喪失させるほどの速さを見せました。このスピードを今後も維持できればドライバーズチャンピオンシップが面白くなりますね。期待。

【WRC DAY2 総合順位】
1:J.ラトバラ（フォルクスワーゲン）3:33:19.1
2:S.オジエ（フォルクスワーゲン）+31.2
3:K.ミーク（シトロエン）+3:47.0
4:A.ミケルセン（フォルクスワーゲン）+5:43.0
5:T.ヌービル（ヒュンダイ）+6:40.9
6:R.クビカ（フォード）+7:14.4
7:E.エバンス（フォード）+7:52.0
8:M.プロコップ（フォード）+8:20.9
9:A.アティヤ（フォード/RRC）+16:20.6
10:M.オストベルグ（シトロエン）+20:35.8

【WRC DAY3 総合順位】
1:J.ラトバラ（フォルクスワーゲン）4:41:24.8
2:S.オジエ（フォルクスワーゲン）+1:26.9
3:K.ミーク（シトロエン）+5:54.7
4:A.ミケルセン（フォルクスワーゲン）+6:18.3
5:T.ヌービル（ヒュンダイ）+8:25.8
6:R.クビカ（フォード）+10:08.0
7:E.エバンス（フォード）+10:32.2
8:M.プロコップ（フォード）+12:03.9
9:M.ヒルボネン（フォード）+19:54.8
10:N.アル-アティヤ（フォード/RRC）+23:10.2

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