Lenovo IdeaPad Miix 2 8を使い始めて3ヶ月ほど経ちますが、iPad mini用キーボードとタッチパネルの一部をタッチパッドにできるTouchMousePointerでデスクトップでも使い勝手が大分よくなってきましたが、やはりマウスのダイレクトな操作感が欲しいと感じるようになってきました。そこで8インチのWindows 8タブレットで最適なマウスを調査してみました。

まず、Windows 8タブレットで使うマウスとして必要な条件を考えてみます。

  • Windows8対応
  • Bluetooth対応
  • 持ち運びやすいこと

とこんなところでしょうか?せっかくの8インチWin8タブレットなんでその性格を失ってしまうようなマウスだと意味がないですよね。

この辺の条件にあうものを、いくつかピックアップしてみました。

?LogicoolLogicoolElecomMicroSoftMicroSoft
?T557T630M-BT11BBArc Touch MouseSculpt Comfort Mouse
価格(最安値)27836350169069802769
重さg107705690136
厚さmm3418.13713.537
幅mm5758.75595569
長さmm9984.5596128111
電池単3×2内蔵充電池単3×1単4×2単3×2
電池の持ち365日10日320日150日300日
グレー/レッド/ホワイトブラック/ホワイトブラック/ブルーレッドブラックブラック
特徴Windowsボタンジェスチャー安い平らになるWindowsボタン

コスト重視とロングバッテリー、軽さで行くならばM-BT11BBで決まりですね。デザイン的に
中間に位置するのがM557とSculpt Comfort Mouseで
デザインや携帯性を重視するとT630かArc Touch Mouse SEでしょうか?

M-BT11BBは価格.comで2位となっていることから、性能と価格のバランスが最も良い気がします。
標準的なマウスって感じです。

M557Sculpt Comfort Mouse の特徴はWindowsボタンを備えていることです。特にWindows8に合わせて開発されているので便利そうですが、AndroidやMacなど他の機種で使うと無駄になります。M557にはホワイトとレッドモデルがあるのも嬉しいです。

T630とArc Touch Mouse SEはパッとみてデザインがカッコいいマウスです。価格が6000円を超えるので5万円前後のWindows8タブレットに使うにはやや高い気もします。T630は圧倒的なデザインで持っていれば注目を集めること間違いなしです。全面がタッチパッドのようになっていて、Windows8のジェスチャーにも対応するので覚えれば操作は楽そうです。ただ、USBによる急速充電は備えるものの満充電で10日間しかもたず頻繁に充電が必要なのがマイナスですね。Arc Touch Mouse SEは収納時は平らになり使う時は弧を描くように変形できるのが最大の特徴ですが品薄のようです。Bluetooth Smart Readyに対応していないと使えないようなのでその点は注意が必要です(Miix 2 8は対応しているっぽい)

□まとめ
個人的にはM557のホワイトモデルSculpt Comfort Mouse で迷っています。

□購入
logicool M557

logicool T630

MicroSoft Sculpt Comfort Mouse

MicroSoft Arc Touch Mouse SurfaceEdition

?

エレコム