碧き流星 2nd 《デジタル家電レビュー》

スバルのレックスVX、インプレッサSW HX-S、エクシーガ2.5i spec.B Eyesightと乗り継いできた碧 流星が送る車やガジェット、デジタル家電のレビューが中心のブログです。ココログより引越しして来ましたので2ndなのです。

2013年04月

スバルのレックスVX、インプレッサSW HX-S、エクシーガ2.5i spec.B Eyesightと乗り継いできた碧 流星が送る車やガジェット、デジタル家電のレビューブログです。ココログより引越しして来ましたので2ndなのです。

【スバル】エクシーガ納車!惜別のインプレッサSW:SUBARU EXIGA 2.5i spec.B EyeSight

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ゴールデンウィーク初日の4月27日に待望の『EXIGA 2.5i spec.B EyeSight』が納車されました。そして、新車から18年乗り続けてきた『インプレッサ スポーツワゴン HX edition S』はスバルに下取りされていきました。

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自宅の車庫に2台並ぶのはこれで最初で最後。
インプレッサお疲れ様。
エクシーガこれからよろしく。
これから長い付き合いになりそうです。

□EXIGA 2.5i Eyesigth Spec.B関連記事

【スバル】決算最後の滑り込みセーフ
【スバル】購入した内容一覧
【購入】 Spec.Bにはやっぱりビルシュタインエンブレム
【スバル】エクシーガ納車!惜別のインプレッサSW
【スバル】ビルシュタインエンブレム
【スバル】新車の保険
【車】虹のトンネルをくぐるEXIGA 2.5i spec.B Eyesight
【購入10日目レビュー】安定感の高い足回りと全車速追従クルコンで快適ドライブ
【レビュー】ドアアタック防止の為にエクシーガにドアモール取り付け
【レビュー】3列シートの意外な効果
【燃費】エクシーガの初回燃費は9.73km/L

【スバル】エクシーガは初期型とE型では全然違うんだぞ!(F型も追加しました):SUBARU EXIGA 2.5i spec.B EyeSight

エクシーガはスバル初の7人乗りとして2008年6月より発売されていますが、初期型と私のエクシーガ 2.5i Spec.B Eyesight(E(後期)型)とはずいぶんと仕様が変わっていますね。シャシーは同じでも中身は別物といっていいほどの変化を遂げています。ま、スバルはフルモデルチェンジレベルの更新を年次改良でやっちゃうメーカーですが、現在のE型では現行レガシィやインプレッサに準ずる装備が入ったのが大きいですね。Eyesight ver2.0による安全対策やFB型エンジン、アイドリングストップによる環境対応でボディーの設計の古さをなんとかカバーしています。

まず、エクシーガは2.0L搭載車として誕生していますが、現在は2.5LのNAエンジン中心の構成で車格が1つ上がった感じがあります、2.0Lエンジンはターボ付きのGTのみです。ライバル車もプレマシーやWishなどの2.0Lクラスのミニバンから、装備も含めてオデッセイなど一つ上のクラスになってきています。

安全装備に関してはEyesight Ver2.0がやはり大きいです。アルファードやエルグランドなど上級ミニバンも含めてEyesightを上回る安全装備を搭載している車はあまりありませんからこれに関しては完全優位です。環境対応としても2.0L車として開発された軽量ボディーに新設計のFB型2.5Lということでガソリン車内では2.0Lも含めていい燃費性能を有しています。

残念なのが年次改良では手が入らなかったトランクルームです。おそらく単純に背もたれを倒しただけでフラットにしたく苦肉の策で斜めにしたのだと思いますが、床下収納の容量を上げてでも3列目の背もたれの水平化をして収納した時にフラットスペースにしてほしかったです。これはあるのかわからない次期エクシーガに期待ですね。

次期エクシーガはトヨタウィッシュのOEMですかねぇ~それとも超大型化されてトライベッカ7シータの後継として北米や欧州で通用するサイズにしてしまうかですよね。

2013年8月19日にF型が発表されました。私の車であるSpec.Bが標準モデルに昇格しました。それ以外は外装、内装に若干の変更が加えられただけで性能に関する部分はE型から変更はありません。F型発表と同時に特別仕様車のSpackageが登場。性能的にはSpec.Bを踏襲しデザインを変更したモデルになっています。Spec.Bがブラックをアクセントにしているのに対してS packageはシルバーをアクセントにしてシートなどのレッドステッチも無くしスポーツ感を低くしてやや落ち着いた感じにしてます

□エクシーガに関連するニュースリリース
エクシーガ発表および改良について
2008年5月19日:スバル EXIGAに関する事前告知について
2008年6月17日:7シーター パノラマ ツーリング新型車スバルE X I G Aを発売⇒A型
2009年9月2日:スバル エクシーガを改良特別仕様車「2.0i S-style」を発売⇒B型

優れた燃費性能と走行性能を実現する新開発のCVT「リニアトロニック」や、スバル独自の先進運転支援システム「EyeSight」の採用、横滑り防止装 置VDCの設定拡大、エコカー減税(環境対応車普及促進税制)適合車拡大、スポーティなドライビングを可能とした「パドルシフト」の採用など、エクシーガ 全モデルに対して性能、機能の強化を施しました。
また、特別仕様車「2.0i S-style」は、ベースグレード「2.0i」に、ルーフスポイラー、HIDヘッドランプなど、スポーティで機能性の高い装備を充実させたモデルです。

2009年10月20日:特別仕様車スバル エクシーガ「2.0GT tuned by STI」を発表

「2.0GT tuned by STI」は、エクシーガ「2.0GT」をベースに、「7シーター・スポーツ」というコンセプトのもと“乗る人すべてが愉しめる走りの7シーター”を目指し、シャシー、ボディを中心としたSTI独自の仕様装備を施したカスタマイズモデルです。従来よりSTIが提案する「強靭でしなやかな走り」という考え方を踏襲し、7シーターならではの「乗る人すべてが気持ちのいい、味わえるハンドリング」を実現しています。

2009年12月24日:スバル エクシーガシリーズに2.5?エンジン搭載モデル「2.5i-S」「2.5i-Sアルカンターラセレクション」を追加設定

低回転域から豊かなトルクを発生する2.5?水平対向4気筒SOHC NAエンジンを搭載。優れた燃費性能と走行性能を実現するリニアトロニック(CVT)との組み合わせにより、全速度域でのゆとりのある上質な走りを実現するとともに、エコカー減税(環境対応車普及促進税制)に適合しています。
また、専用色「ギャラクシィブルー・シリカ」の採用や、SIドライブ、パドルシフト、専用の17インチアルミホイール、スポーティフロントグリル、アルミパッド付スポーツペダルなどスポーティな装備も充実させています。

2010年5月18日:スバル エクシーガ ターボモデルを改良~環境性能を引き上げエコカー減税適合~

今回の改良は、ターボモデルのエンジン制御やトランスミッション制御の改良などにより、燃費性能と排出ガス浄化性能の向上を実現しました。
燃費(10・15モード燃費)を12.2km/?に向上し、「平成22年燃費基準+15%レベル」を達成するとともに、排出ガスは「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」(SU-LEV)を達成。これにより、エコカー減税(環境対応車普及促進税制)に適合となり、購入時の自動車取得税と自動車重量税が50%軽減されます。

2010年8月4日:スバル エクシーガ シリーズを一部改良~全車エコカー減税に適合~⇒C型

今回の一部改良は、ベースグレード「2.0i」に、優れた燃費性能と走行性能を実現するリニアトロニック(無段変速機)を搭載するとともに、安全装備であるVDC(横滑り防止装置)や、ルーフスポイラー、フロントフォグランプなどのスポーティで機能性の高い装備を採用。これにより、全NAモデルをリニアトロニック搭載車とするとともに、エクシーガ全車がエコカー減税(環境対応車普及促進税)に適合しました。

2010年12月21日:特別仕様車 スバル エクシーガ「2.0i-S LIMITED」「2.0GT LIMITED」を発売

「2.0i-S LIMITED」は、最も販売比率の高い人気モデル「2.0i-S」をベースに、パドルシフト、アルミパッド付スポーツペダル、スポーティフロントグリル、ガンメタリック塗装17インチアルミホイールなどの仕様装備を施し、スポーティで精悍なイメージを高めながら、価格を抑えたモデルです。
また「2.0GT LIMITED」は、エコカー減税(環境対応車普及促進税制)に適合したターボモデル「2.0GT」をベースに、アルカンターラ*と本革を組み合わせた専用シート表皮や、ハイラスター塗装17インチアルミホイール、専用スポーツルミネセントメーターなどを標準装備し、上質感を高めたスポーティモデルです。

2011年6月28日:スバル エクシーガを改良⇒D型

今回の改良は、スバルの「ツーリング7シーター」エクシーガに、新デザインのフロントグリルやヘッドランプ、機能性に優れるパドルシフトやオートライトなどの仕様装備を採用し、スポーティなイメージと質感をさらに高め、商品力の向上を図りました。また、グレード展開を変更し、シンプルなラインナップとしました。

2011年12月20日:特別仕様車 スバル エクシーガ「Advantage Line」を発表

「Advantage Line」は、「2.0i-S」、「2.5i-S」をベースに、エクステリアに深みのある上質な専用ダーク調メッキのフロントグリル&リヤガーニッシュ、ダーク塗装の17インチアルミホイール、インテリアには、カーボン調パネルや専用シート表皮を採用することで、スポーティなイメージを高めるとともに、パワーシートやクルーズコントロールなど市場要望の高い仕様装備を施した特別仕様車です。

2012年7月3日:スバル エクシーガを改良~先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」を搭載~⇒E型

今回の改良では、スバルのミニバンであるエクシーガに、レガシィ、インプレッサで高い評価をいただいている先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」搭載グレードの展開による安全性能強化、新世代ボクサーエンジンと新リニアトロニック(CVT)搭載による運動性能と環境性能向上、走る愉しさと安心感をさらに高めるSI- シャシーの改良を施しました。さらに、グレード展開および価格設定の見直しも施すなど、エクシーガ全体の商品力を大幅に向上させました。なお、一部グレードについては、平成27年度燃費基準を達成しています。

2012年7月3日:スバル エクシーガ「tS」を発売

エクシーガ「tS」は、STI が提唱するコンセプト『Sport,Always! ~7シータースポーツ~』のもと、2.0?水平対向4気筒DOHCターボエンジンを搭載し、シャシー、ボディを中心に専用の仕様装備を施すことで、高い運動性能を実現したSTIコンプリートカーです。
ブレンボ製17インチフロント&リヤディスクブレーキ、18インチタイヤをはじめ、STI製のフレキシブルタワーバーフロントなどを装着し、制動性能と路面追従性を高めることで、いかなる道もドライバーのスキルを問わずリニアなハンドリングを愉しめ、またすべての乗員が移動を心地良く感じられるよう、STIならではの「強靭でしなやかな走り」を実現しました。エクステリアは、外装色に専用色「WRブルー・マイカ」を設定し、全4色展開としました。また、インテリアは、専用のアルカンターラ*3 と本革を組み合わせたシートなどを装備し、スポーティな走りにふさわしい雰囲気を演出しています。

2012年9月25日:特別仕様車 スバル エクシーガ「2.5i spec.B EyeSight」を発表⇒私の車!!!

エクシーガ「2.5i spec.B EyeSight」は、先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」を搭載し、クラストップレベルの燃費性能を持つ「2.5i EyeSight」をベースに、内外装と足回りを専用の仕様装備とし、スタイリングと走りを磨き上げた特別仕様車です。
エクステリアは、ブラック塗装を施したフロントグリル、ドアミラー、18インチアルミホイール、また、ブラックアイラインを加えたHIDヘッドランプなどを装備し、精悍なイメージを表現しています。インテリアは、レッドステッチを施したアルカンターラ&レザーシートと本革巻ステアリングホイールなどの専用装備に加え、運転席&助手席8ウェイパワーシート、キーレスアクセス&プッシュスタートを標準装備するなど、スポーティなイメージを高めながら、実用性の高い仕様装備を採用しました。足回りは、ビルシュタイン製ダンパーと18インチタイヤを装着し、従来に比べて10mmのローダウン化を施し、リニアなハンドリングと高い路面追従性や操縦安定性を実現するなど、走りの愉しさと所有することの歓びを一層感じていただけるモデルとしました。

2013年8月19日:スバル エクシーガを改良あわせて特別仕様車「2.5i EyeSight S Package」を発売を発表:F型

今回の改良は、全グレードのインテリアに上質さを感じさせるダークキャストメタリックの加飾パネルを採用したほか、ボディカラーに新色「バーニッシュドブロンズ・メタリック」を追加するなど、内外装色の仕様を変更し質感を高めました。 また、エンジンラインアップは2.5?NA、2.0?ターボ とし、2.5?NAには走りを愉しめるスポーティな特別仕様車として好評いただいている「2.5i spec.B EyeSight」を標準展開。さらに、「2.5i/2.0GT EyeSight L Package」を新たに設定し、アルカンターラのレザーシートに、艶やかな光沢のピアノブラック調のセンターパネルを採用するとともに、キーレスアクセス&プッシュスタートを装備するなど、質感と機能性を高めました。

特別仕様車「2.5i EyeSight S Package」は、ビルシュタイン製ダンパー&18インチタイヤなど「2.5i spec.B EyeSight」と共通の足回りとし、ミニバンの枠を超えた優れたハンドリング性能としなやかな乗り心地を実現しました。また、サテンメッキのドアミラーやハイラスター塗装の18インチアルミホイールなどの専用装備のほか、インテリアには専用のアルカンターラ(シルバー)*1+レザーシートを採用し、落ち着きある上質な空間でありながら、走りのマインドをも刺激する仕様としました。

その他
2008年7月18日:新型多人数乗り車「エクシーガ」の受注状況について~ 発売後1ヶ月間で4,657台を受注し、好調なスタート ~
2009年4月23日:スバル フォレスターとエクシーガがともに「自動車アセスメント優秀車08/09」を受賞
2009年9月2日:スバル エクシーガの新広告キャンペーンに「中村俊輔」を起用
2011年6月28日:スバル エクシーガの新広告キャンペーンに「江口 洋介」を起用

【購入】 Spec.Bにはやっぱりビルシュタインエンブレム:SUBARU EXIGA 2.5i spec.B EyeSight

4月末に納車予定のエクシーガ 2.5i Spec.B Eyesightですが、Spec.B専用の装備はあるもののエンブレムなどはなく知らない人からはSpec.Bと言うことはわかりませんのでSpec.Bの証であるビルシュタインエンブレムをつけることにしました。ちゃんとビル足入ってるのでステッカーチューンではないですしね。

購入したのはレガシィのSpec.Bの保守部品として販売されているスバル純正パーツのビルシュタインエンブレムです。対応するレガシィによって微妙に大きさが違うようですが、大きさはどうでも良いので値段で決めましたw

2,000円しない(Yahooショッピング)ので違いをアピールするにはコストパフォーマンスが高いとおもいます。もっとも、スバルでも扱っています(5000円)ので購入時にちょっとおまけしてよ!って言えば間違いなくサービスしてくれるでしょうけどあまりにギリギリに購入決定しちゃったのでそのゴリ押し余裕がなかったんですよね。

これは先日の下取り車のナビ取り外し(6000円)にも言えたんですよねぇ?

ま、1、2万じゃきかないレベルの大幅値引きはしてもらってるので納得してますw。

エクシーガが納車され取り付けました!⇒
【スバル】ビルシュタインエンブレム:SUBARU 2.5i spec.B Eyesight: 碧き流星

□EXIGA 2.5i Eyesigth Spec.B関連記事

【スバル】決算最後の滑り込みセーフ
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【購入】 Spec.Bにはやっぱりビルシュタインエンブレム
【スバル】エクシーガ納車!惜別のインプレッサSW
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【車】虹のトンネルをくぐるEXIGA 2.5i spec.B Eyesight
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【レビュー】ドアアタック防止の為にエクシーガにドアモール取り付け
【レビュー】3列シートの意外な効果
【燃費】エクシーガの初回燃費は9.73km/L

【スバル】XVハイブリッドの日本仕様が発表。燃費は20.0km/L

先日、ニューヨークモーターショーでワールドプレミアされたXV クロストレック ハイブリッドですが、本日に日本仕様のXV ハイブリッドが発表されました。発売開始は初夏となっており、燃費はベース車15.8km/Lの約1.27倍の20.0kmLで、低速域ではEVのみの走行が可能なようです。エンジンもフリクション低減など手が入っているようです。インプレッサの2.0i 2WDの燃費は17.2km/L、1.6i 2WDでも17.6km/Lですからハイブリッド化によりそれらを軽く上回る燃費となります。

富士重工業株式会社 ニュースリリース:スバル初のハイブリッドシステムを日本初公開
スバル、初のハイブリッドシステム搭載車を国内公開 / 日本では初夏発売、JC08モード燃費は20km/L - Car Watch

米国市場に今秋導入予定でしたが、日本仕様はそれよりも早い初夏ということで6月ごろの発売になるようですね。早く乗ってみたいですねぇ~

【スバル】カーナビの取り外し:インプレッサスポーツワゴン GF6C

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3月末に注文したエクシーガ 2.5i Spec.Bが4月末に納車されることになり、今まで乗っていたインプレッサスポーツワゴンは5万円で下取りされることになっています。エクシーガには新しい楽ナビ(AVIC-MRZ009相当品)やビルトインのETCがつくのですが、妻の実家の車へ移設できるかもしれないのでナビやETCなどをとりあえず取り外すことにしました。ディーラーにお願いすれば6,000円の工賃がかかるとのことで取り外すぐらいなら自分でもできるだろうと思ってトライしてみました。

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カーナビはパイオニアの楽ナビ(AVIC-DRV120)で1DINサイズの本体とオンダッシュの6.5インチモニター、リモコンの構成になっています。あと画像には映っていませんがハンドルに音声操作リモコンCD-SD5がついています。

 

□事前準備

 

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作業前に感電しないようにバッテリーからコードを外しておきます。

□液晶モニター取り外し

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液晶モニター取り外しは簡単で、モニターはワンタッチで外れるので粘着テープで取り付けられている土台をマイナスドライバーで粘着テープをはがしながらゆっくりとダッシュボードから外しました。

□本体取り外し

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続いて本体取り外しです。

まずは、オーディオスペースの化粧パネルを外していきます。

エアコンの下にあるドリンクホルダーを抜きます。

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両サイドにある2か所のネジを外します。

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もう一箇所、シフトノブ前端のブーツをめくったところに2か所ネジがあるのでそれを外します。あとは後方の爪だけで軽くひっかけてあるだけなのでちょこちょこっと動かせば化粧パネルが取れる状態になります。

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パネルを外した後はオーディオを固定しているフレームが固定されているネジが4箇所見えますので外します。

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ネジを外せばオーディオスペースのフレームを手前に引き出せします。

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ナビの裏側です。左側上部の4つの穴はテレビ用のアンテナ入力で、既に外してあります。そのほかの配線も本体とはコネクターで接続されているので根元から外すことができました。

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ナビ本体はフレームと4つのネジで固定されているだけなのでこれまた簡単に外せました。

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続いてケーブル類を外していきます。グシャグシャになっているので心が折れそうです。

 

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配線の先を手繰っていくとカーペットの下へ。ケーブルは長いのですがすべてカーペットの下に隠されていました。

車速センサー検出用のピンク色のケーブルだけが、助手席下カーペットの下金属パネルの下へ続いていました。

何があるのか不安だったので、「インプレッサ 車速センサー GF」で検索するとクラリオンの資料が引っかかりましたので参考にしました。

ここにはコンピュータがあるようです。

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金属パネルのネジはカナリきつく締められていて手でもRYOBI 電動ドライバドリル BD-123でもまわりませんでしたがRYOBIの充電式インパクトドライバー BID-1226を使ったら簡単に外れました。もっててよかったインパクトドライバーw

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4つのネジを外せばパネルが外れます。

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金属パネルを外すとコンピュータが現れました。18年乗ってきましたがコンピュータは初めて見ましたw

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車速信号入力ケーブルはピンクのケーブルです。

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精密ドライバーを使って赤の接続コネクタのカバーを開けケーブルから外しました。

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元のケーブルは当然捲れてしまっています。

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絶縁の自己融着テープで保護しておきます。自己融着テープは粘着剤がなくベタベタしないのでおススメです。

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次に、電源を取っているバッテリー線とアクセサリースイッチのON/OFFを検出する線を外します。タグがついているの分かり易いです。

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外したあとは先ほどと同様に保護しておきます。

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アース線はオーディオスペースの金属フレームのナットにつながれていたので外します。
ちなみに本来パーキングブレーキにつなぐ線も一緒にまとめてアースされていました。

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バック信号のケーブルはハンドルの裏側のケーブルにつながっていました。もぐりこんで仰向けになりながらの作業は辛かった。

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これでケーブルが全部外せました。血管のようなケーブル

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最後にGPSアンテナを外します。ダッシュボード左側に設置されています。

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GPSナビのケーブルはカーペットの下を通ってグローブボックスの脇を通ってAピラー側へ伸びていました。
グローブボックスは左右の爪でひっかけてあるだけだったのでちょっとたわませれば下にだらんと下げることができました。

 

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Aピラーのパネルを外してコードを引き抜いて完了です。

 

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GPSがなくなりすっきりしました。

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後は、オーディオASSYを元に戻すだけです。純正オーディオの配線だけだと中はすっきりしています。

 

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バッテリーを元に戻して終了です。ちゃんとエンジンもかかり一安心

 

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元に戻したあと。すっぽりと空いています。確か空のボックスがナビを取り付けた時にあった気がしますが見つからないので放置です。

□まとめ

カーナビは2003年3月に購入してから10年間ずっと使ってきました。2007年には地図更新もしています。さすがに地図は古くなっていたのですが自車位置精度や方角、ルート案内の精度などはスマートフォンのナビアプリとは比べ物にならないほど正確で便利なものでした。特にこの当時の楽ナビには音声認識機能がついておりハンズフリーで操作できて便利でしたね。

唯一不満だったのがタッチパネルでキャリブレーションができない為どんどんボタンと位置がずれてしまい使いづらくなっていました。ソフトウエアで調整できるようにしてほしかったところです。

新しい楽ナビはジェスチャーで操作できるようですが使い勝手はどうなのか?納車されたらレビューしていきたいと思います。

 

【WRC】ラリー・ポルトガルDAY3:S.オジェが3連勝 #wrcjp #rxwrc

ラリー・ポルトガルのDAY3が終了。VWのS.オジェが3連勝しました。2位にシトロエンのM.ヒルボネン、3位にVWのJ-M.ラトバラが入っています。VWはDAY3でS.オジェにクラッチ、J-M.ラトバラにトランスミッショントラブルと一時騒然となりましたがどちらもリードが十分あったため、M.ヒルボネンに2位に割り込まれた以外は問題がありませんでした。

ローブが居なくなったあとは争いが混沌としてWRCは盛り上がるかと思ったんですがVWそしてS.オジェがここまで強いと単にローブがオジェに変わっただけでなかなか盛り上がりにくい状況になっているような気がします。

そんな中でも、希望があるとすればM.オストベルグでしょうね。たった2つのSSでリタイアしたものの、SS2で見せたスピードは衝撃的なものでしたし、今後の伸びしろを考えればもっとも注目したいドライバーだと思います。

【DAY3:総合順位】
1:S.オジエ 4:07:38.7 
2:M.ヒルボネン +58.2 
3:J.ラトバラ +4:04.5 
4:E.ノビコフ +5:27.7 
5:N.アティヤ +7:43.5 
6:A.ミケルセン +9:39.8
7:M.プロコップ +15:04.2
8:M.オストベッルグ +15:43.6

□公式サイト

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□情報サイト

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□iOSラリー情報アプリ

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□iOSおすすめラリーゲームアプリ

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【WRC】ラリー・ポルトガルDAY1/2:マッズ、ソルドがリタイアでVWが1-2に #wrcjp #rxwrc

ラリー・ポルトガルのDAY1が終了。選手権をリードするVWを捉えたい他チームですが、焦りからなのかDAY1ではSS3でM.オステベルグがDAY2でD.ソルドが相次いでリタイアし、結局S.オジェ、J-M.ラトバラのVWコンビが1-2体制で3位のM.ヒルボネンを大きく突き放しています。VWの2人の差も30s以上あるためDAY3は各車順位キープになりそうです。

SS3でリタイアしたフォードのM.オストベルグですが、ペースノートを聞き間違えてオーバースピードでコーナーに侵入しロールしてしまったようです。直前のSS2では、圧倒的なトップタイムで首位に立って期待されただけにこのミスは悔やまれます。

そして、体調が完璧ではないと語っていたS.オジェが余裕でトップをキープ。事前のチェックでトランスミッションに不安を抱えるJ-M.ラトバラが2位とVWの強さが光ます。

【DAY1:総合順位】
1:S.オジエ 49:33.0
2:D.ソルド +4.4
3:J.ラトバラ +11.4
4:M.ヒルボネン +16.2
5:T.ヌービル +30.7
6:E.ノビコフ +1:17.0

【DAY2:総合順位】
1:S.オジエ 2:36:55.1
2:J.ラトバラ +34.8
3:M.ヒルボネン +1:08.5
4:E.ノビコフ +4:23.9
5:N.アル-アティヤ +6:19.2
6:A.ミケルセン +7:22.3


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【WRC】ラリー・ポルトガルがまもなく開催 #wrcjp #rxwrc

世界ラリー選手権第4戦ラリー・ポルトガルが今週末開催です。昨年はM.ヒルボネンの規定違反による失格でM.オストベルグが自身初の優勝をしています。果たして今年はどんな展開になるのでしょうか?荒れた展開になるポルトガルだけに予想が難しいです。

予選ではシトロエンのD.ソルドがトップタイム。2番手タイムはVWのS.オジェ、3番手にJ-M.ラトバラが入っています。ここはグラベルですから、出走順の駆け引きも結果に大きく左右します。

予想的には開幕から絶好調のVWS.オジェが優勝候補筆頭なのは間違いないとして、それに誰が絡んでくるかで面白さが変わってきます。個人的にはメキメキ実力を伸ばしてきているM.オストベルグやE.ノビコフの活躍に期待しつつM.ヒルボネンやJ-M.ラトバラ、D.ソルドがどんな走りでオジェにプレッシャーを掛けるのかが気になります。

残念ながらJ-M.ラトバラはトランスミッションに不具合が出ているようで全開は難しそうですが…

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【スバル】新車の保険:SUBARU EXIGA 2.5i spec.B EyeSight

納車まで1か月はかかりそうなのでそれまでにいろいろと準備しないといけません。それまでに乗っているインプレッサの保険の更新時期が来たのですが、更新しても良いものか迷いました。結論から言えば、更新しても車種変更をしても良いし、解約して別の保険会社にしてもよいのでとりあえず更新しました。スバルは自動車保険会社との協力でEyesightプラスというスバル自動車保険をやってます。レッカーの無制限移動(回数無制限)やフロントガラスの交換が3万円でできるなどの特典が付いてきます。

SUBARU : ご購入サポート > スバル自動車保険プラン

さて、困るのがエクシーガの保険ですよ。今までは18年もの長い間のってきたインプレッサですからそんなにコストを掛けても仕方がないとインターネットの自動車保険であるSBI損保にしていました。更新した内容では自分はゴールド免許ですし16等級で車両保険以外はフルオプションなんですが2万円ちょっとで済んでいます。

で、同じ内容でスバル自動車保険を見積もってもらったところなんと約2倍の4万円との見積もり結果(損保ジャパン)でした。

これはエクシーガの時には車両保険を付けるわけでいったいいくらの差がつくのか?!と心配になってとりあえず、SBI損保でエクシーガの見積もりを出してみたところ…

まず、料率クラスが違うことにびっくりです。

インプレッサスポーツワゴン GF6 車両2 対人3 対物4 傷害4
エクシーガ YAM 車両5 対人4 対物4 傷害4

ボディーが大きいからか料率がかなり高いですね。実際にはEyeSightがあるので事故率は下がってくれるとは思うのですが反映はされないようです。

インプレッサの契約が22,180円
追加で30,950円 (車両保険315万付き)

なので53,130円ですね。スバルからザクッとした見積もりでは10万程度となっておりやはり2倍近い額になりそうです。

EyeSight搭載車の場合フロントガラスの修復が一台30万程度らしく、スバルで契約すれば3万円で済む特約がつくのが迷いどころです。
30万は差額で6年分。なかなか厳しい額ですよね。

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