碧き流星 2nd 《デジタル家電レビュー》

スバルのレックスVX、インプレッサSW HX-S、エクシーガ2.5i spec.B Eyesightと乗り継いできた碧 流星が送る車やガジェット、デジタル家電のレビューが中心のブログです。ココログより引越しして来ましたので2ndなのです。

2012年09月

スバルのレックスVX、インプレッサSW HX-S、エクシーガ2.5i spec.B Eyesightと乗り継いできた碧 流星が送る車やガジェット、デジタル家電のレビューブログです。ココログより引越しして来ましたので2ndなのです。

【購入】猫舌で高圧縮サイクロンだからゴミ捨て頻度がすくない:シャープ EC-VX300

SHARP プラズマクラスター搭載ハイグレードサイクロン掃除機 ピンク系 EC-VX300-P 新居に備えて掃除機も新調しました。購入したのは「SHARP プラズマクラスター搭載ハイグレードサイクロン掃除機 ピンク系 EC-VX300-P」です。シャープのサイクロンはネコが毛づくろいで毛をまとめる様子からヒントをえたサイクロンになっていて1/10の高圧縮を実現しゴミ捨て回数が少ない掃除機だそうです。 その他、サイレンサーが一杯ついていて、シャープらしくプラズマクラスター放出付き。さらに上位のEC-VX300はダストキャッチユニットがついているのですが、シャープの空気清浄器があるので不必要と判断しました。掃除機より専用機で空気清浄するのが本筋でしょうw 届いたらレビューしたいと思います。

【iPhone】ついにiPhone 5発表!21日より発売開始。 #iPhonejp

ほぼ事前の情報通りiPhone 5が発表されました。16:9の縦長になった4インチディスプレイにA6チップ、LTEなどなどを搭載ながら、ぐっと薄く軽くなりました。デザインはiPhone4、4Sからキープコンセプトですが正常進化と言える内容だと思います。自分はiPhone 3GSからiPhone4、4Sを飛ばして一気に5へ機種変更する予定です。 アップル - iPhone 5 - これまでで最も薄く、軽く、速いiPhoneです。 iPhone 5とiPhone 4S、4、3GSのスペック比較表:ASCII iPhone 5の発表と同時にiPodも新製品がずらっとでました。iPodシリーズの中でもっとも変化してきたnanoは再び縦長になり動画対応、マルチタッチ液晶にBluetooth搭載です。アプリに対応したら幅が広がりそうですけどね。 iPod touchはiPhone 5と同じ液晶を搭載するも、4Sと同じA5チップ搭載したりカメラが500万画素だったりと5からはスペックを落とした内容になっています。4や4Sのパーツをうまくつかってコストを下げているような印象ですね。しかし、iPod touchにはストラップが取り付けられるフックがついてます。頑なにストラップホールをつけてこなかったAppleの大きな方針転換に思いますね。ケースが難しそうですけど。 自分的に意外だったのが、iPadのように5がなくなって単純にiPhoneになるのかと思っていましたけどそうはなりませんでしたね。 自分のiPhone 3GSはすでに時代の進化に取り残され気味で、肥大化する一方のアプリやWEBページに動作はどんどん遅くなり、メモリーもギリギリでメモリー解放アプリを使っても起動できず再起動直後でないとダメなアプリがある始末ですから、もはや潮時なのは間違いがいないでしょう。機能制限は多いもののiOS 6にアップデートできるのが不思議なぐらいです。 発売直後にiPhone 5に機種変更すれば、次はiPhone 5Sを飛ばしてiPhone 6そして7と2年毎のフルモデルチェンジ単位でスムーズに機種変更できると思うのですよ。それが4Sを飛ばした理由です。 ま、とにかくiPhone 5が楽しみでなりません! iPhoneから送信 ????????
 iTunes Store(Japan)

【購入】1000ルーメンで調光対応のLED電球:XLEDIA X16-WJ

新築用のダウンライトに取り付けるLED電球を選びました。工務店からはパナソニックのLDA9Lを提案されましたけど、屋根に直付けするタイプでもあるのでひとつ上で配合特性も電球に近いLDA11Lにしました。メーカーは東芝ライテックをチョイス。パナソニックより広がりは少ないですが価格で有利なのでここは妥協w ダイニングテーブル上のダウンライトには調光対応のXLEDIA X16-WJ/電球色/1000ルーメン(全光束)/調光器対応 にしました。パナソニックや東芝にも調光対応タイプはあるのですが400ルーメン程度しかなく海外製をセレクトしてみました。やや大きいのが気になりますけど。 実際に使った感想は実際に住んでからですね。

【レビュー】カワイイスタンドになるiPodスピーカー: maxcell 「Cococoron」 MXSP-HT30

2779ab5a.jpg

妻が普段使っているiPod nano(3rd)用のスピーカーとしてmaxcellの「日立マクセル iPod専用ハート形ミニスピーカー 「Cococoron」 メロメロピンク MXSP-HT30.PK」を購入しました。かわいいハートの形をしたスピーカーです。電源はiPodからとるのでどこでも気軽に音楽が聞けてとても便利です。

6d8a4f97.jpg

iPod nanoのピンクに近い色になってます。幅もほぼ同じです。iPod nanoは小さく軽いので非常に安定しています。

e617b51a.jpg

ボリュームはアナログなダイアル式。ややレトロな感はありますが使い勝手はよいです。

4d1c7064.jpg

スピーカーは下部に一つだけ(もちろんモノラル)。足がついていて机とは数mmの隙間ができます。机に音を反射させて広げますので、机の素材によって音の印象が変わります。

101a8dcc.jpg

アタッチメントも付属しています。これはどう使うというと

7ba954cd.jpg

幅のあるiPod touchやiPhoneなどのスタンドとして利用するものですね。動画など横向きでも調度良い角度に固定できるので便利です。(サイズ的にiPadは無理ですが)

4a570d66.jpg

底面はこんなかんじです。

□まとめ
アンプが内蔵されているので、かなり大きな音量で鳴らすことができます。コンパクトなサイズですが、スピーカーはしっかりしていて音割れはしないのはmaxellクォリティーw。

電源はもちろんiPodから供給されるのでコンセントは不要で持ち運びに便利ですね。モノラルで指向性がないのも家事で動きまわる妻には最適です。

価格的にも1,000円前後とお買い得ですね。発売から2年経っていますがスピーカーとしての実力は高いと思います。

ちなみに、カラーバリエーションは4色あります。赤系だけで3色もあり女性向きを強く意識したスピーカーですね。(ハート型だから当たり前w)

「キメキメブラック(BK)」「メラメラレッド(RE)」「メロメロピンク(PK)」「ハニカミピンク(WP)」

13211-302-288487

【デジカメ】夏の終わりに花火モードで花火アート

2daf90a4.jpg
夏休み最後の日曜日に、家族で花火をしましたよ。そこでデジカメの花火モードを使って花火アートを楽しみましたw。シャッターが開いている時間が通常の撮影よりも長いので軌跡がアートになります。簡単にできるのでみなさんも楽しんでみてください。

やり方は簡単で、三脚にデジカメを固定して、シーンセレクトで花火を選びシャッターを押すだけ。デジカメによってシャッターが開放されている時間はまちまちなのですが、1秒~3秒程度は開いているのでその間に動いた軌跡が撮影できます。

今回使用したのはソニーのDSC-TX5。花火モードでも数秒も開いていないので、シャッターを押す前から花火でアートを連続して描いておいてもらっておいた状態でシャッターを押しています。

38ccdf3d.jpg
惜しい!後少しでハートが完成したんですがw

e8d35fc2.jpg
爺ちゃんも参加。8の字は余裕。


474942f4.jpg
☆☆☆


f042c696.jpg
5枚の花びらは時間切れ、惜しい。

68386df7.jpg
チョウチョに見えるかな?指揮者のように高速に花火を動かしてます。

f0ab04da.jpg

サイリュームだと光が弱いですけどなんとか書けますね。

シャッタースピードを自由に設定できるデジカメならばもうちょっと余裕をもって撮影できると思いますが、時間が制御できないコンデジだからこそ、チャレンジングな感じがあって、「できた!」「おしいぃぃぃ」「すごぉ~ぃ」とわいわいキャーキャーいいながら大盛り上がりできた部分もあるかなと思います。夏休みに使い切れなかった花火があったらみなさん試してみてください。






【Win8】タッチパネル搭載UltraBookが続々でてきた

IFA2012で続々とWindows8を搭載するパソコンが発表になりましたね。UltraBookはタッチパネルが搭載されタブレットのようにも使える仕様なのが多いようです。WindowsRTになると、タブレットとキーボードが分離できるタイプもチラホラ。さて、どれにしようかなw

自分が気になる(欲しい)マシンの情報を並べてみました。

SONY VAIO Duo 11(Impress Watch) プロセッサはCore i7ないしはCore i5で、タッチ操作および付属のペンでの操作に対応した11.6型のフルHD(1,920×1,080ドット)液晶ディスプレイを搭載しながら、厚さ17.8mmで重さ1.3kgと、薄型軽量を実現しているなどの特徴を備えている。

やっぱり筆頭はSONYのVAIO Duo 11でしょう。カッコ良さは文句なし。折りたたみ式でタブレットとノートPCスタイルを簡単に行き来できる仕様ですね。厚さが17.8mmで1.3kgはSONYの技術レベルからしたらやや残念な気がします。重量は1kgを切って欲しかったな。VAIO Tのタッチパネル版も出るのでそちらも選択肢の一つになりそう。

ASUS Vivo Tab 今回正式発表を迎えたVivo Tab は、6月の台北 Computex 2012でASUS Tablet 810 / ASUS Tablet 600 として先行公開されていた製品。主な仕様は Windows 8 版の Vivo Tab が 11.6インチ1366 x 768 Super IPS+ 液晶、10点マルチタッチ+ワコムデジタイザ、Atomプロセッサ、2GB RAM、64GB eMMC ストレージ。NFC や、前面に2MPカメラ、背面に8MP のLEDフラッシュ付きカメラも搭載します。重量は675g。

ASUSは新しいVivoというブランドを投入してきますね。Atomとありますが、Clover Trailであって欲しいですね。AcerのW510とライバルになりそう。ワコムのデジタイザという点が良さげ。

Acer ICONIA W510 Iconia W510は、従来AMD Eシリーズ APU(開発コードネームBrazos)ベースで開発されてきたIconia W500の後継となる製品で、プロセッサはIntelのClover Trailに変更されている。従来は1kg前後と重量があったW500に比べてW510は大幅な軽量薄型化に成功しており、10型液晶を搭載していながら重量は600g、厚さは8.8mm。W510のもう1つのユニークな点はキーボードドックが用意されている点は従来製品と同じなのだが、キーボードドックのヒンジ部分が295度回転することもユニーク。つまり単にキーボードドックをスタンドとして使うといった使い方もできる。

意欲的な製品なのはAcerのICONIA W510 CPUはAtomの後継のCloverTrailなので過度な期待はしてはいけませんが、何より8.8mmという薄さと600gと軽量なのがいいですね。ドックをつければノートPCとしても使えるのもポイント高いです。

Acer ICONIA W710 Iconia W710はスレート型タブレットで、11.6型(10点タッチ、1,920×1,080ドット(フルHD))液晶ディスプレイを採用している。プロセッサは第3世代Coreプロセッサで、メモリ容量は非公表ながら、実機で確認したところ2GBだった。W710の特徴は、ユニークなクレイドルが付属している点で、横にも、縦にも、そして水平まで近く傾けることも可能になっている。

W510のCPUに不満ならW710ですがスレートPC専用ですね。ちょっと前まではW700として発表されていたものかな?重量は未公表ですけどW510よりは重いのは確実で1kg前後でしょうね。

Acer  Aspire S7Aspire S7は、タッチに対応したUltrabook。プロセッサは第3世代Coreプロセッサで、13.3型ないしは11.6型の液晶ディスプレイを搭載した2つのモデルが用意されている。解像度は最大でフルHDで、10点タッチに対応したタッチパネルとなっている。 特徴的なのは、非常に薄く見えるデザインで、エッジの部分が曲線になっているため、11.9mmというスペック上の薄さ以上に薄く見える。なお、キーボードにはLEDバックライトが用意されており、内蔵されている光センサーにより暗い場所などで点灯する仕組みになっている。なお、バッテリ駆動時間は公称値で6時間となっている。

Aspire S7は1.3kgとありますが、11.6型なら1kg前後になるのでは?と期待のノートPC。うすさも11.9mmと充分でしょう。日本メーカーより安くて高性能が手に入れるならコチラかな。ASUSのZENとライバルになりそう。

HP ENVY X2IFA 2012 で各社が一斉に発表したWindows 8 タブレット + キーボードドック製品はもちろんHPからも登場します。名称はHP ENVY X2。インテルCore ではなく低消費電力の次世代Atomプロセッサ " Clover Trail " を搭載するタイプで、仕様は11.6インチ1366 x 768 IPS液晶(高輝度 400cd/m^2)、2GB RAM、64GB SSD、タブレット側に8MPカメラやNFC、microSDスロットなど。

Aspire W510のライバル機ですね。信頼性はややHPが上回るかな?キーボード付だとやや重そう。

TOSHIBA Satellite U920t 仕様は12.5インチのタッチ液晶ディスプレイ、カバーガラスはCorning Gorilla Glass、インテルCore i5 プロセッサ、Intel HD Graphics 4000、128GB SSDなど。重量は3ポンド(約1.36kg)をやや超えた程度、畳んだ時の厚さは約0.8インチ(20mm)程度。中身としてはれっきとしたUltrabook なので、USB 3.0 x2やHDMI出力などもひととおり備えます。

VAIO Duo 10の好敵手。画面サイズはやや大きい12.5インチ。

Windows 8でタッチパネルなスレート/ノートPCを買いたいのは間違いないのですが、スペック選択が難しいですねハイスペックだとCore i5以上ですが重量やコストを考えるとClover Trailでしょうね。Clover Trail+2GBメモリーでどこまで実用的なのかが気になります。

【iPhone】 iPhone 5がいよいよ9月12日(日本時間9月13日)に発表か?!

いやぁ、いよいよ12日にiPhone 5が発表されそうですねぇ? iPhone 3GSから待つこと2年以上! 周りがどんどんiPhone 4Sに機種変更する中、俺は5待ちなんだと慢してきたのです。 デザインはiPhone 4/4Sに近い感じなのがやや残念。3G/3GS⇒4の時ぐらいドラスティックに変えてほしいかったなぁ? ま、中身は確実に進化してるんでしょうけどね。 というわけで、iPhone 5でたら機種変更します! 容量は、今の3GSが32GBなので、64GBを狙いたいところですが、最近はあんまりアプリ熱というのが冷めてきたので、32GBでもいいかなと思ってきたり。いやいや動画も一杯持ち歩くことを考えるとやっぱり64GB? と迷い中、色はどうしよっかなぁ?(今は白)? iPhoneから送信 ????????
 iTunes Store(Japan)

【試乗レビュー】スバルBRZ&ぶつからないミニバン EXIGA 2.5i Eyesight

【試乗レビュー】スバルBRZ&ぶつからないミニバン EXIGA 2.5i Eyesight 先日の土曜日に、ちょうど1人で動ける時間ができましたので、スバルへ行って、BRZとマイナーチェンジしたばかりのエクシーガに試乗してきました。予想通り2台ともスバルらしい運転が楽しくなる車でした。 まず、最初に試乗したのはBRZでした。発売されてからしばらく経ちますが、まだ試乗人気はあるみたいでした。 コクピットに座るだけでワクワクする感じがありますね。フルバケットのシートはしっかりサポートしてくれます。室内はスポーツカーなので広くはありませんし、車高も低いです。 試乗コースは40km/hがやっとという市街地でしたし、とにもかくにも、私の運転レベルでは細かい性能は分かるはずもありませんが、素人ドライバーの印象として言えば、乗り心地は、スポーツカーだから極悪というわけではなく、固めの足回りでしっかりした感触です。路面の凹凸はダイレクトにカンカン、ゴンゴンと響くわけではなく、コツコツという感じで、タイヤやサスで丁寧にコントロールされた上でドライバーに伝わってきます。コーナリングでも4輪がしっかり地についた感があります。 次にEXIGA 2.5iのEysight搭載モデルを試乗しました。さすがにBRZと比べると車高も高く視点も高いので印象はがらりと変わりますね。それでも、ミニバンというより7人のりワゴンという井出達のエクシーガは、1BOXミニバンに比べるとはるかに乗用車的ですね。当然スペースも乗用車的で開放感では1BOXミニバンの方が圧倒的ですね。 ただ、自分のインプレッサスポーツワゴンの乗り換えの最有力候補なわけで、それに比べれば大きく頭上のスペースもゆったりしていて余裕があります。 さて、BRZ直後にエクシーガに乗り換えたわけですが、いきなりEysightがピピピと反応してビックリします。すかさず同乗の営業マンが、 「今、車線をはみ出したので」 というではないですか?そう、路肩に止めてあった駐車車両をよける為にほんの僅か車線をはみ出したのにEysightが警告を出したのです。まさに間髪いれずという感じです。で続けて営業マンが 「ウィンカーを出していただければ警告は出ませんよ」 と教えてくれました。そこでよぎったのが自動車教習所で習ったことです。 「車線をまたいで追い越すときは事前にウィンカーを...」 と...。いっている間にまた、「ピピピ」となる始末。いやぁ、結構精度良く反応してくれるのには驚きましたけど、ちゃんと交通ルールを守らないといけないなとも感じました。これをやりすぎで煩いと感じる人もいるでしょうけど、交通ルールは安全に走るために定められたルールなわけで、Eyesightも安全に走る為に開発されたものですから、これを受け入れられない方はEyesight車には乗るべきではないのでしょうね。その後はきっちりと教習者のように運転したら凄く静かになりましたw。 乗り心地としては、ミニバンという感じは皆無です。 CVTなので変速ショックは当然ありませんし、アイドリングストップは秀逸でスバルで始めて搭載されたインプレッサのそれよりも格段に質が向上していてエンジンスタートは早く違和感のないレベルになっており、これならば信号待ちでもスッと走り出せると感じました。 サスはカチッとしていてフワフワ感はないですし、かといって突き上げ感もありません。 もともと、2.0Lエンジンでスタートしたエクシーガに2.5Lエンジンが搭載されているわけでトルクとパワーは充分ありアクセル操作にしっかりと答えてくれるので運転はらくらくです。ブレーキもしっかり利きますし、当然ノーズダイブもありません。カーブを曲がっても遠心力で車体が傾くことも、駐車場にいれるときもよっこらしょとハンドルを操作することも必要ありません。この辺はワゴンタイプのミニバン+低重心な水平対向エンジンのおかげなんでしょうね。 ちなみに、このEyesightですが、先にモデルチェンジしたレガシィのEyesightよりも若干機能が省かれているようです。レガシィとの差別化なのか開発のタイミングの差なのもしれませんが、どうせなら同じにしておいて欲しかったところです。
スバル エクシーガ 試乗】濃厚で快適な走りと乗り心地に驚き…青山尚暉 レガシィ用と微妙に違い、プリクラッシュブレーキ制御&追従走行時の停止保持機能、追従走行時のアイドリングストップ協調制御は盛り込まれないが、なんと言っても2.5i EyeSight/AWDの252万円という価格は大バーゲンプライスだ。
ま、土曜日に試乗したので、コースは短くそれほど乗り込めたわけではありませんが、Eyesightを省いても、以前に試乗したエクシーガよりも乗り心地や運転のしやすさが確実に進化しているのが良く分かりました。使い勝手という部分においては、リアトランクは残念ながら水平にはならず斜めのままで、改良はされていません。 営業さんから聞いた情報では、エクシーガはフルモデルチェンジはする予定はないとのことで、しばらくはマイナーチェンジでいくものの消滅していきそうな感じでした。もっとも日本と豪州ぐらいでしか販売されておらず、海外市場で攻勢をかけるスバルとしては今のままでのサイズではつらいのも事実で、北米でも使えるほどの大型の7人乗り(トライベッカの後継)でもするかOEMにでもするのでしょうかね? ということで、試乗を終えたのですが、水平にならないリアトランク以外は、非常に満足する出来になっていました。インプレッサの買い替えとしては全く問題ないですね。 妻も、最近高速バスの事故が多発したこともあり、ハイブリッドによる環境対応よりも安全対応という意識になっていますので、前向きに検討したいと思います。
記事検索

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

読者登録
LINE読者登録QRコード
最新コメント
楽天市場
Amazon
ギャラリー
  • 【レビュー】 ASUS TUF dash 15のメモリー増設
  • 【レビュー】 ASUS TUF dash 15のメモリー増設
  • 【レビュー】 ASUS TUF dash 15のメモリー増設
  • 【レビュー】 ASUS TUF dash 15のメモリー増設
  • 【レビュー】 ASUS TUF dash 15のメモリー増設
  • 【レビュー】 ASUS TUF dash 15のメモリー増設
  • 【レビュー】 ASUS TUF dash 15のメモリー増設
  • 【レビュー】 ASUS TUF dash 15のメモリー増設
  • 【レビュー】 ASUS TUF dash 15のメモリー増設
アーカイブ