2012年09月
妻が普段使っているiPod nano(3rd)用のスピーカーとしてmaxcellの「日立マクセル iPod専用ハート形ミニスピーカー 「Cococoron」 メロメロピンク MXSP-HT30.PK」を購入しました。かわいいハートの形をしたスピーカーです。電源はiPodからとるのでどこでも気軽に音楽が聞けてとても便利です。
iPod nanoのピンクに近い色になってます。幅もほぼ同じです。iPod nanoは小さく軽いので非常に安定しています。
ボリュームはアナログなダイアル式。ややレトロな感はありますが使い勝手はよいです。
スピーカーは下部に一つだけ(もちろんモノラル)。足がついていて机とは数mmの隙間ができます。机に音を反射させて広げますので、机の素材によって音の印象が変わります。
アタッチメントも付属しています。これはどう使うというと
幅のあるiPod touchやiPhoneなどのスタンドとして利用するものですね。動画など横向きでも調度良い角度に固定できるので便利です。(サイズ的にiPadは無理ですが)
底面はこんなかんじです。
□まとめ
アンプが内蔵されているので、かなり大きな音量で鳴らすことができます。コンパクトなサイズですが、スピーカーはしっかりしていて音割れはしないのはmaxellクォリティーw。
電源はもちろんiPodから供給されるのでコンセントは不要で持ち運びに便利ですね。モノラルで指向性がないのも家事で動きまわる妻には最適です。
価格的にも1,000円前後とお買い得ですね。発売から2年経っていますがスピーカーとしての実力は高いと思います。
ちなみに、カラーバリエーションは4色あります。赤系だけで3色もあり女性向きを強く意識したスピーカーですね。(ハート型だから当たり前w)
「キメキメブラック(BK)」「メラメラレッド(RE)」「メロメロピンク(PK)」「ハニカミピンク(WP)」
やり方は簡単で、三脚にデジカメを固定して、シーンセレクトで花火を選びシャッターを押すだけ。デジカメによってシャッターが開放されている時間はまちまちなのですが、1秒~3秒程度は開いているのでその間に動いた軌跡が撮影できます。
今回使用したのはソニーのDSC-TX5。花火モードでも数秒も開いていないので、シャッターを押す前から花火でアートを連続して描いておいてもらっておいた状態でシャッターを押しています。
惜しい!後少しでハートが完成したんですがw
爺ちゃんも参加。8の字は余裕。
☆☆☆
5枚の花びらは時間切れ、惜しい。
チョウチョに見えるかな?指揮者のように高速に花火を動かしてます。
サイリュームだと光が弱いですけどなんとか書けますね。
シャッタースピードを自由に設定できるデジカメならばもうちょっと余裕をもって撮影できると思いますが、時間が制御できないコンデジだからこそ、チャレンジングな感じがあって、「できた!」「おしいぃぃぃ」「すごぉ~ぃ」とわいわいキャーキャーいいながら大盛り上がりできた部分もあるかなと思います。夏休みに使い切れなかった花火があったらみなさん試してみてください。
IFA2012で続々とWindows8を搭載するパソコンが発表になりましたね。UltraBookはタッチパネルが搭載されタブレットのようにも使える仕様なのが多いようです。WindowsRTになると、タブレットとキーボードが分離できるタイプもチラホラ。さて、どれにしようかなw
自分が気になる(欲しい)マシンの情報を並べてみました。
SONY VAIO Duo 11(Impress Watch) プロセッサはCore i7ないしはCore i5で、タッチ操作および付属のペンでの操作に対応した11.6型のフルHD(1,920×1,080ドット)液晶ディスプレイを搭載しながら、厚さ17.8mmで重さ1.3kgと、薄型軽量を実現しているなどの特徴を備えている。
やっぱり筆頭はSONYのVAIO Duo 11でしょう。カッコ良さは文句なし。折りたたみ式でタブレットとノートPCスタイルを簡単に行き来できる仕様ですね。厚さが17.8mmで1.3kgはSONYの技術レベルからしたらやや残念な気がします。重量は1kgを切って欲しかったな。VAIO Tのタッチパネル版も出るのでそちらも選択肢の一つになりそう。
ASUS Vivo Tab 今回正式発表を迎えたVivo Tab は、6月の台北 Computex 2012でASUS Tablet 810 / ASUS Tablet 600 として先行公開されていた製品。主な仕様は Windows 8 版の Vivo Tab が 11.6インチ1366 x 768 Super IPS+ 液晶、10点マルチタッチ+ワコムデジタイザ、Atomプロセッサ、2GB RAM、64GB eMMC ストレージ。NFC や、前面に2MPカメラ、背面に8MP のLEDフラッシュ付きカメラも搭載します。重量は675g。
ASUSは新しいVivoというブランドを投入してきますね。Atomとありますが、Clover Trailであって欲しいですね。AcerのW510とライバルになりそう。ワコムのデジタイザという点が良さげ。
Acer ICONIA W510 Iconia W510は、従来AMD Eシリーズ APU(開発コードネームBrazos)ベースで開発されてきたIconia W500の後継となる製品で、プロセッサはIntelのClover Trailに変更されている。従来は1kg前後と重量があったW500に比べてW510は大幅な軽量薄型化に成功しており、10型液晶を搭載していながら重量は600g、厚さは8.8mm。W510のもう1つのユニークな点はキーボードドックが用意されている点は従来製品と同じなのだが、キーボードドックのヒンジ部分が295度回転することもユニーク。つまり単にキーボードドックをスタンドとして使うといった使い方もできる。
意欲的な製品なのはAcerのICONIA W510 CPUはAtomの後継のCloverTrailなので過度な期待はしてはいけませんが、何より8.8mmという薄さと600gと軽量なのがいいですね。ドックをつければノートPCとしても使えるのもポイント高いです。
Acer ICONIA W710 Iconia W710はスレート型タブレットで、11.6型(10点タッチ、1,920×1,080ドット(フルHD))液晶ディスプレイを採用している。プロセッサは第3世代Coreプロセッサで、メモリ容量は非公表ながら、実機で確認したところ2GBだった。W710の特徴は、ユニークなクレイドルが付属している点で、横にも、縦にも、そして水平まで近く傾けることも可能になっている。
W510のCPUに不満ならW710ですがスレートPC専用ですね。ちょっと前まではW700として発表されていたものかな?重量は未公表ですけどW510よりは重いのは確実で1kg前後でしょうね。
Acer Aspire S7Aspire S7は、タッチに対応したUltrabook。プロセッサは第3世代Coreプロセッサで、13.3型ないしは11.6型の液晶ディスプレイを搭載した2つのモデルが用意されている。解像度は最大でフルHDで、10点タッチに対応したタッチパネルとなっている。 特徴的なのは、非常に薄く見えるデザインで、エッジの部分が曲線になっているため、11.9mmというスペック上の薄さ以上に薄く見える。なお、キーボードにはLEDバックライトが用意されており、内蔵されている光センサーにより暗い場所などで点灯する仕組みになっている。なお、バッテリ駆動時間は公称値で6時間となっている。
Aspire S7は1.3kgとありますが、11.6型なら1kg前後になるのでは?と期待のノートPC。うすさも11.9mmと充分でしょう。日本メーカーより安くて高性能が手に入れるならコチラかな。ASUSのZENとライバルになりそう。
HP ENVY X2IFA 2012 で各社が一斉に発表したWindows 8 タブレット + キーボードドック製品はもちろんHPからも登場します。名称はHP ENVY X2。インテルCore ではなく低消費電力の次世代Atomプロセッサ " Clover Trail " を搭載するタイプで、仕様は11.6インチ1366 x 768 IPS液晶(高輝度 400cd/m^2)、2GB RAM、64GB SSD、タブレット側に8MPカメラやNFC、microSDスロットなど。
Aspire W510のライバル機ですね。信頼性はややHPが上回るかな?キーボード付だとやや重そう。
TOSHIBA Satellite U920t 仕様は12.5インチのタッチ液晶ディスプレイ、カバーガラスはCorning Gorilla Glass、インテルCore i5 プロセッサ、Intel HD Graphics 4000、128GB SSDなど。重量は3ポンド(約1.36kg)をやや超えた程度、畳んだ時の厚さは約0.8インチ(20mm)程度。中身としてはれっきとしたUltrabook なので、USB 3.0 x2やHDMI出力などもひととおり備えます。
VAIO Duo 10の好敵手。画面サイズはやや大きい12.5インチ。
Windows 8でタッチパネルなスレート/ノートPCを買いたいのは間違いないのですが、スペック選択が難しいですねハイスペックだとCore i5以上ですが重量やコストを考えるとClover Trailでしょうね。Clover Trail+2GBメモリーでどこまで実用的なのかが気になります。
スバル エクシーガ 試乗】濃厚で快適な走りと乗り心地に驚き…青山尚暉 レガシィ用と微妙に違い、プリクラッシュブレーキ制御&追従走行時の停止保持機能、追従走行時のアイドリングストップ協調制御は盛り込まれないが、なんと言っても2.5i EyeSight/AWDの252万円という価格は大バーゲンプライスだ。ま、土曜日に試乗したので、コースは短くそれほど乗り込めたわけではありませんが、Eyesightを省いても、以前に試乗したエクシーガよりも乗り心地や運転のしやすさが確実に進化しているのが良く分かりました。使い勝手という部分においては、リアトランクは残念ながら水平にはならず斜めのままで、改良はされていません。 営業さんから聞いた情報では、エクシーガはフルモデルチェンジはする予定はないとのことで、しばらくはマイナーチェンジでいくものの消滅していきそうな感じでした。もっとも日本と豪州ぐらいでしか販売されておらず、海外市場で攻勢をかけるスバルとしては今のままでのサイズではつらいのも事実で、北米でも使えるほどの大型の7人乗り(トライベッカの後継)でもするかOEMにでもするのでしょうかね? ということで、試乗を終えたのですが、水平にならないリアトランク以外は、非常に満足する出来になっていました。インプレッサの買い替えとしては全く問題ないですね。 妻も、最近高速バスの事故が多発したこともあり、ハイブリッドによる環境対応よりも安全対応という意識になっていますので、前向きに検討したいと思います。
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