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先日、Hilanderのエアーベッドを購入しましたが、家族全員分ということで残りはアイリスオーヤマのエアーベッドを購入しました。

若干、幅が狭いのと手動エアーポンプ付きなのが特徴です。

□パッケージ
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Hilanderとほぼ同じサイズのパッケージ

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手動のエアーポンプが同梱

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吸気口の説明書

□使い方
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広げていきます

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幅方向に広げて

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長手方向に広げます

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吸気口は飛び出ているのは残念。Hilander はフラットでした。

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手動は大変なので電動ポンプで膨らませます
逆止弁が付いているので簡単です。

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みるみる膨らんでいきます

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電源タイプはパワーがあるのでパンパンにまで空気が入れられます。



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排気時は逆止弁も外します

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手で巻いても排気出来ますがポンプで抜くとよりペチャンコに。

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しっかりとエアーが抜けます。

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畳見直したら、元の2倍ぐらいの大きさに。

□まとめ
Hilander と比較してベッド部分はほぼ同等ですが吸気口が飛び出しているのが残念。出てない方がスマートだし足を引っ掛け無いので安全ですよね。

横幅が3cmほど狭いので270サイズのテントでもHilander と合わせて4つ並べることができました。ダブルサイズもありますが一人ずつにしないと寝返りの振動が伝わってしまって寝づらいです。300サイズのテントならHilander 4つがおススメ。

エアーベッドはシーツをつけると擦れ音が低減します。吸気口もカバー出来るので安全に。

エアーはどうしても抜けていくので、寝る前にはエアー補充が必要です。エアーが抜けると身体が埋まって窮屈な感じになるのでパンパンが望ましいかと。

夜中に電動ポンプが使いにくい場合でも手動ポンプがあるのが有難いです。

アルミマットよりは重さはあるもののコンパクトになるので収納はしやすいです。

以前はアルミマットを使ってましたがエアーベッドの方がクッション性が高く凹凸は気になりません。ただ、安定性はないので寝にくい人もいるかも。(長男はアルミマットがいいと言ってました)

なんにせよ、キャンプを快適に楽しめればそれで良いのです!

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